お待たせ致しました‥2011年度の友志会チャンピオンを決定する第18期友志会チャンピオン大会が開催されました
この大会の出場選手は8名で、それぞれ3名×2、2名×1のチームに別れ、1時間毎の釣り座交代で30cm以上のメジナの総重量にて予選を競います。その勝者3名が集まり、再び1時間毎の釣り座交代で3時間の決勝戦を競い、年間チャンピオンを決定します
なお、この日のエサは全員がすべて同じものを使用する等、極力同じ条件での戦いになるよう工夫されており、ガチガチの勝負になっております
こちらはヤシナバリで開催された予選ブロックの風景です‥随所に選手の気迫を感じますね
大会開始前の選手達‥笑顔の奥には野望が見え隠れしております
先ずは大塚会長‥故平山船長を思い出させる帽子に意気込みを感じます
続いて柳川選手です‥昨年の決勝大会では僅か2mm差でチャンピオンを逃しただけに気持ちが高まっております
そしてゴローこと佐藤選手‥今年から役員に就任しただけに一歩も譲れません
前半戦は小型が中心で苦戦する中、それぞれが全力で戦っております
非常に厳しいコンディションの中、キープ数が大塚会長より1枚多かった柳川選手が辛くも決勝に駒を進めました
こちらは他の予選の風景です‥原選手と河村選手の戦いです。
沈黙の時間が過ぎ行く中、9:00頃に河村選手が早掛けに成功、そのまま決勝に進出しました
こちらは佐藤選手、大城選手、清水(2号)選手の三つ巴の戦い
開始まもなく、佐藤司選手が早掛けに成功、一歩リードです
一回目の場所移動の後、大城選手が良型をキープし早掛けをひっくり返してリードします
良型のメジナです‥大城選手、改心の一撃です
続いて清水選手‥負けじと竿を絞ります
大城さんのキープを追うように1枚追加します
最後は大城選手が1枚追加し、無事予選突破となりました
そしていよいよ決勝です‥河村選手、柳川選手、大城選手の3名での決勝となりました
決勝戦はこちらです‥地方の非常に厳しいフィールドで開催されました
先ずは大城選手です‥決勝の場であるこの磯から勝ち上がった選手です
激戦の予選を勝ち抜けた柳川選手です‥未だこの大会に2度勝った選手が居ない中、初の2回目を目指して頑張っております
そして河村選手です‥骨折しても魚を釣るその根性でしたたかに年間チャンピオンを狙います
決勝大会も劇的に厳しいコンディションでした‥強風の中で見事決勝戦を勝ち抜いたのは柳川選手でした
一昨年の優勝の後、昨年のチャンピオン大会では僅か2mmで大会ドローとなり、苦渋の飲んだ柳川選手でしたが、今年は初のチャンピオン大会2度目の優勝を引き下げでの制覇です
なお、今年の優勝賞品はハードのロッドケースです‥高橋副会長お手製の「チャンピオンバッジ」とともに進呈されました
なお、この日はチャンピオン大会のほか、通常のフリー釣行も同時開催されておりました。
チャンピオン大会の選手が先に港に撤収下のち、みなさんが帰港されます。
釣れてますね‥やはり下流の底力は健在です
釣果的にはこんな感じです‥良い釣果に恵まれました
こうしてチャンピオン大会+フリー釣行は無事終了致しました。
この大会の出場選手は8名で、それぞれ3名×2、2名×1のチームに別れ、1時間毎の釣り座交代で30cm以上のメジナの総重量にて予選を競います。その勝者3名が集まり、再び1時間毎の釣り座交代で3時間の決勝戦を競い、年間チャンピオンを決定します
なお、この日のエサは全員がすべて同じものを使用する等、極力同じ条件での戦いになるよう工夫されており、ガチガチの勝負になっております
こちらはヤシナバリで開催された予選ブロックの風景です‥随所に選手の気迫を感じますね
大会開始前の選手達‥笑顔の奥には野望が見え隠れしております
先ずは大塚会長‥故平山船長を思い出させる帽子に意気込みを感じます
続いて柳川選手です‥昨年の決勝大会では僅か2mm差でチャンピオンを逃しただけに気持ちが高まっております
そしてゴローこと佐藤選手‥今年から役員に就任しただけに一歩も譲れません
前半戦は小型が中心で苦戦する中、それぞれが全力で戦っております
非常に厳しいコンディションの中、キープ数が大塚会長より1枚多かった柳川選手が辛くも決勝に駒を進めました
こちらは他の予選の風景です‥原選手と河村選手の戦いです。
沈黙の時間が過ぎ行く中、9:00頃に河村選手が早掛けに成功、そのまま決勝に進出しました
こちらは佐藤選手、大城選手、清水(2号)選手の三つ巴の戦い
開始まもなく、佐藤司選手が早掛けに成功、一歩リードです
一回目の場所移動の後、大城選手が良型をキープし早掛けをひっくり返してリードします
良型のメジナです‥大城選手、改心の一撃です
続いて清水選手‥負けじと竿を絞ります
大城さんのキープを追うように1枚追加します
最後は大城選手が1枚追加し、無事予選突破となりました
そしていよいよ決勝です‥河村選手、柳川選手、大城選手の3名での決勝となりました
決勝戦はこちらです‥地方の非常に厳しいフィールドで開催されました
先ずは大城選手です‥決勝の場であるこの磯から勝ち上がった選手です
激戦の予選を勝ち抜けた柳川選手です‥未だこの大会に2度勝った選手が居ない中、初の2回目を目指して頑張っております
そして河村選手です‥骨折しても魚を釣るその根性でしたたかに年間チャンピオンを狙います
決勝大会も劇的に厳しいコンディションでした‥強風の中で見事決勝戦を勝ち抜いたのは柳川選手でした
一昨年の優勝の後、昨年のチャンピオン大会では僅か2mmで大会ドローとなり、苦渋の飲んだ柳川選手でしたが、今年は初のチャンピオン大会2度目の優勝を引き下げでの制覇です
なお、今年の優勝賞品はハードのロッドケースです‥高橋副会長お手製の「チャンピオンバッジ」とともに進呈されました
なお、この日はチャンピオン大会のほか、通常のフリー釣行も同時開催されておりました。
チャンピオン大会の選手が先に港に撤収下のち、みなさんが帰港されます。
釣れてますね‥やはり下流の底力は健在です
釣果的にはこんな感じです‥良い釣果に恵まれました
こうしてチャンピオン大会+フリー釣行は無事終了致しました。
