横須賀CFC yokosuka city football club

チームの活動をメインに更新していくブログ。

OGINO‐SC初蹴り!

2010-01-05 | yokosuka-ogino-sc
2010年1月1日(金) 

荻野SC始動


全学年選手、スタッフ、OB、サッカー仲間!
6チーム編成でハーフコートゲーム


低学年ママさんチーム6年生パパさんチーム



スタッフチーム荻野OBチーム
OB選手達の成長に(感動)



ライオンズフットサルクラブ№16ジュンも遊びに来てくれて
トリッキーなプレーとリフティングでピッチ内外を盛り上げてくれてました(感謝)

お隣はOBで、現在は横須賀シーガルズ女子チームに所属し大活躍中の!!
なでしこジャパン入りを目指す!みっちゃん

今月31日(日)厚木GP招待FS大会に向け!
20日(水)体育館練習にはジュンがFS戦術トレーニングを実施しにきてくれる予定
みんな、お楽しみに


高校、中学、クラブチームで活躍しているOB達と
久しぶりに一緒にボールを蹴ることができて楽しかったです
OBメンバー中、今年三浦学園を卒業する翔太とは今期から
SPLASH-FCで一緒にサッカーが出来る予定(最高です


OGINO-SC熱狂サポーターズ紹介


こちらも荻野OBで久々に再会したシラファミリー
奥さん似で良かったね

荻野サッカーを語るのに、この方々は外せません

熱狂OGINOサポーターのBIGスリー
いつも熱い応援をありがとうございます(感謝)
まだまだ大会が続きますので、よろしくお願いします

今年の初蹴りも最高に楽しかった!

荻野SCにかかわる人達との(絆)チームとしてのまとまり!

(OB達の成長)、(再会)、(新たな出会い)・・・

また少し(輪)が広がった。

今年もサッカーを通じて、いろんな人達に出会うだろう。

大切にしていこう。


2010年も! 

VIVA-OGINO!

VIVA-VIVA-SPLASH!

VIVA-VIVA-VIVA・・・娘との約束!!!









SPLASH復帰戦!&世界の宮脇モデル!

2010-01-03 | YCFC
2009年 12月27日(日)

SPLASH.FC最終試合


横須賀splash-fc (TRマッチvs大楠HFC)
浜田(久)本波
 広川 
喜屋武後藤
 杉山 
住谷浜田(直)
相川杉下
 安田(脩) 




TRM(30×3)大楠高校G14:00KO
横須賀splash.fc
1 4
5
25分(本波)35分(本波)45分(広川)56分(浜田久)80分(広川)
大楠HFC
1 0
1
12分(10番)



試合当日、チーム在籍GKが不参加であったためGK不在。。。
急遽、中学3年生の息子を緊急召集!

社会人の試合に出場することを、ためらっていたため、物で釣る作戦!

「無失点だったら、欲しいもの買ってやる」

(息子)「マジで!じゃあ!液晶TV!」

「・・・」「!」「無失点だったらね

試合開始前は緊張していた様子だったが

この日のスプラッシュメンバーの中には知っている顔も多かったようで

試合開始のホイッスルとともに、しっかりと声も出していたので一安心

物欲の力は凄い!

しかし!試合開始12分、相手コーナーキックからのこぼれ球を決められ「失点」

ここで、液晶TVが消える・・・が!

その後も集中を切らさず、しっかりプレーしていたので良かった!!

失点後はチーム全体も目が覚めたのか、いつもどおりの攻撃的なサッカーで

相手ゴールに幾度となく迫るも、ゴールを決めきれずにいたが

25分本波が得点し前半のうちに同点に追いつき前半終了!

前半終了後、マモが膝の痛みにより後半出場できなくなってしまった。。。

この日の参加メンバーは12名。。。

復帰は考えていたものの、残り15分くらいで・・・と思っていただけに・・・(焦り)

1月25日の負傷から約11ヶ月ついに復帰を果たす

久々のユニホーム、久々のピッチ、メンバーが待つ円陣に向かうのが

少し照れくさかった

しかも!円陣の中には自分の息子の姿も・・・(感動

前半、自分が所属するチームでプレーする息子の姿にも感動したけど!

まさか一緒にプレー出来る日がこんなに早く、しかも突然に訪れるとは。。。

ローカルサッカーだけど、ただの練習試合だけど、だからこそ、こんなサプライズが

こんなのも良いもんです

やっぱ!サッカーは最高!!!


しかし!肝心なプレーはまるでダメ
帰りの車中でも息子にダメだしされた
まだまだ、これから

試合は終わってみれば【5対1】勝利!

試合当日のサポーターは「仕事途中に寄ってくれた山田先輩」

「スミの奥様マコチャン&ハルト」

応援ありがとうございました

こうして2009年の最終戦に、なんとか復帰することができた。

チームの最終戦(蹴り収め)も無事に終えた。


この日の夜、横須賀カップ予選2日間を終え、荻野SCスタッフ&パパさん

飲み会をすることとなった。

そこで、この日の試合、息子との復帰戦の経緯を話すと!

なんと!荻野SCパパさんから液晶TVを頂けることに!!!

「マジですか~!」

冗談かと思っていたら・・・!

翌日本当に頂いちゃいました

荻野SCの俊足FW宮脇ブラザーズ№8&10のパパ

C.Rせいちゃん本当にありがとうございます(感謝)

こちらがその品

世界の亀山モデル改世界の宮脇モデル32型!

無失点に抑えれなかった息子ですが、すぐに自分の部屋に持っていきました

大事に使わせます

これもサッカーのおかげ!(感謝)

サッカー最高です


第23回横須賀カップ

2010-01-03 | yokosuka-ogino-sc
第23回 横須賀カップ招待少年サッカー大会

大会期日  2009年12月26日(土)・27日(日)・28日(月)

大会会場  日産追浜グランド他市内小・中学校

参加チーム 48チーム(県外9・市外12・市内27)

☆グループリーグ(荻野小会場:26日・27日)

★Ⅰグループ参加チーム
[勿来フォウインズSC・綾南オレンジ・横浜栄区選抜・大津FC・湘南ラガッツオ・横須賀荻野SC]

少年サッカー時代の恩師である横須賀サッカー協会会長 鈴木武俊先生へ
参加チーム代表の荻野SC三橋朗人が選手宣誓!(感動)

横須賀ogino.sc (第23回横須賀カップ)
笹野根津
 宮脇(渉) 
蒔田保井
 三橋(朗) 
宮脇(峻)
半田三橋(悠)
 横山 

【交替メンバー 加藤・高橋(爽)】
大会期間中、予選リーグ5試合・順位トーナメント2試合このメンバーで参戦!

26日(土)予選リーグ2試合

大津FC(横須賀市)試合結果【1対1】



綾南オレンジ(綾瀬市)試合結果【2対0】勝利

27日(日)予選リーグ3試合

勿来フォーウインズ(福島県)試合結果【3対0】勝利



横浜栄区選抜(横浜市)試合結果【0対3】


湘南ラガッツオ(横須賀市)試合結果【3対1】勝利

予選リーグ5試合の結果【3勝1敗1分け】グループ2位通過

28日(月)順位トーナメント(2位パート)【会場:追浜中学校】

高尾SC(東京都)試合結果【2対2】PK(5-4)勝利

全試合GKとして活躍したアオイ!何気に親子2ショット


順位トーナメント準決勝

城北FS(横須賀市)試合結果【0対3】完敗


順位パート会場にSPFC№17タクも応援に来てくれました
相変わらずの鋭い指摘!タクのコメント

「基本が大事!荻野の選手達は頑張っているけど、それだけでは限界がある!」

「やはり基本!・・・それと!もっともっとサッカーを好きになって楽しむこと!」

「まあ~このメンバーで、この雰囲気でサッカーしてれば、ほっといても上手くなるよ!」

じゃあっと最後はタクらしく去って行った。

国見高校出身のタク、全国高校サッカー大会で2度の優勝を経験している男の言葉には重みを感じる。
・・・酒を飲むとただのおっさんだが・・・タク応援ありがとう

大会7試合を終えて。

荻野SCの選手達、個人レベルを比べたら、正直、それほど高くはない!

しかし、全員が落ち着いて、全力でプレーしていれば!!(チームのまとまり)

ものすごく!良いサッカーが出来る。

「個人レベル」・・・「技術」

チームの中には、リフティングで横須賀で1番になった5年生もいる。

抜群のスピードとゴール感覚を持つ6年生

ドリブルが好きで3人に囲まれても、抜きにかかろうとする6年生もいる。

(ドリブル・パス・トラップ・リフティング・柔らかなボールタッチ)

試合の中で上手くプレーできていたか?持つ技術を発揮できたか?

ドリブルの上手い選手が状況を考えずにドリブルばかりしていたら意味がない。

「ドリブルしたいからする」「目の前の相手を抜きたいからする」

何のためにドリブルするのか!どんな状況で必要なのか!

ドリブルによって、どんなことが起こるのか!

例えば、相手ゴール前、DF2枚のところに割って入る、それによって

新たにフリーの選手ができたり、スペースが生まれてくる。

試合の中でより効果的なドリブルをする!!

このあたりを、気付かせてあげたい。

「いつもドリブル、いつもパス、ゴールが見えたらいつもシュート」

これでは、やはり厳しい、ここぞという試合で勝ちきれない。


強いチーム、勝ちきるチーム

「ボールフィーリングが特別でなくても、状況に応じて次に何をするべきか?」

それがわかっている選手が多く、落ち着いてプレーしている。



「必要な技術を必要なときに発揮する!」

ただ、このあたりを小学生年代にどう伝えるべきか!

すごく難しいところではある。基本的には自由にプレーさせてあげたい。

・・・悩んでいたら、残り3ヶ月は、あっという間に過ぎてしまう。

中学にいっても、楽しくサッカーが、できるように

とにかくチーム全員の技術、状況判断力をもっと磨くことにしよう!


大会を通し、チーム、選手、スタッフが成長したことは確か!!!

横須賀カップに感謝