横須賀CFC yokosuka city football club

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第23回横須賀カップ

2010-01-03 | yokosuka-ogino-sc
第23回 横須賀カップ招待少年サッカー大会

大会期日  2009年12月26日(土)・27日(日)・28日(月)

大会会場  日産追浜グランド他市内小・中学校

参加チーム 48チーム(県外9・市外12・市内27)

☆グループリーグ(荻野小会場:26日・27日)

★Ⅰグループ参加チーム
[勿来フォウインズSC・綾南オレンジ・横浜栄区選抜・大津FC・湘南ラガッツオ・横須賀荻野SC]

少年サッカー時代の恩師である横須賀サッカー協会会長 鈴木武俊先生へ
参加チーム代表の荻野SC三橋朗人が選手宣誓!(感動)

横須賀ogino.sc (第23回横須賀カップ)
笹野根津
 宮脇(渉) 
蒔田保井
 三橋(朗) 
宮脇(峻)
半田三橋(悠)
 横山 

【交替メンバー 加藤・高橋(爽)】
大会期間中、予選リーグ5試合・順位トーナメント2試合このメンバーで参戦!

26日(土)予選リーグ2試合

大津FC(横須賀市)試合結果【1対1】



綾南オレンジ(綾瀬市)試合結果【2対0】勝利

27日(日)予選リーグ3試合

勿来フォーウインズ(福島県)試合結果【3対0】勝利



横浜栄区選抜(横浜市)試合結果【0対3】


湘南ラガッツオ(横須賀市)試合結果【3対1】勝利

予選リーグ5試合の結果【3勝1敗1分け】グループ2位通過

28日(月)順位トーナメント(2位パート)【会場:追浜中学校】

高尾SC(東京都)試合結果【2対2】PK(5-4)勝利

全試合GKとして活躍したアオイ!何気に親子2ショット


順位トーナメント準決勝

城北FS(横須賀市)試合結果【0対3】完敗


順位パート会場にSPFC№17タクも応援に来てくれました
相変わらずの鋭い指摘!タクのコメント

「基本が大事!荻野の選手達は頑張っているけど、それだけでは限界がある!」

「やはり基本!・・・それと!もっともっとサッカーを好きになって楽しむこと!」

「まあ~このメンバーで、この雰囲気でサッカーしてれば、ほっといても上手くなるよ!」

じゃあっと最後はタクらしく去って行った。

国見高校出身のタク、全国高校サッカー大会で2度の優勝を経験している男の言葉には重みを感じる。
・・・酒を飲むとただのおっさんだが・・・タク応援ありがとう

大会7試合を終えて。

荻野SCの選手達、個人レベルを比べたら、正直、それほど高くはない!

しかし、全員が落ち着いて、全力でプレーしていれば!!(チームのまとまり)

ものすごく!良いサッカーが出来る。

「個人レベル」・・・「技術」

チームの中には、リフティングで横須賀で1番になった5年生もいる。

抜群のスピードとゴール感覚を持つ6年生

ドリブルが好きで3人に囲まれても、抜きにかかろうとする6年生もいる。

(ドリブル・パス・トラップ・リフティング・柔らかなボールタッチ)

試合の中で上手くプレーできていたか?持つ技術を発揮できたか?

ドリブルの上手い選手が状況を考えずにドリブルばかりしていたら意味がない。

「ドリブルしたいからする」「目の前の相手を抜きたいからする」

何のためにドリブルするのか!どんな状況で必要なのか!

ドリブルによって、どんなことが起こるのか!

例えば、相手ゴール前、DF2枚のところに割って入る、それによって

新たにフリーの選手ができたり、スペースが生まれてくる。

試合の中でより効果的なドリブルをする!!

このあたりを、気付かせてあげたい。

「いつもドリブル、いつもパス、ゴールが見えたらいつもシュート」

これでは、やはり厳しい、ここぞという試合で勝ちきれない。


強いチーム、勝ちきるチーム

「ボールフィーリングが特別でなくても、状況に応じて次に何をするべきか?」

それがわかっている選手が多く、落ち着いてプレーしている。



「必要な技術を必要なときに発揮する!」

ただ、このあたりを小学生年代にどう伝えるべきか!

すごく難しいところではある。基本的には自由にプレーさせてあげたい。

・・・悩んでいたら、残り3ヶ月は、あっという間に過ぎてしまう。

中学にいっても、楽しくサッカーが、できるように

とにかくチーム全員の技術、状況判断力をもっと磨くことにしよう!


大会を通し、チーム、選手、スタッフが成長したことは確か!!!

横須賀カップに感謝



















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