あらっそ深セン

深センlifeスタート!

日本語

2005年08月19日 18時12分31秒 | その他
中国人が日本語を勉強するときに使うテキストに面白い例文がありました。

"一発勝負"
「森さん、親の遺産をそっくり賭博にかけて一発勝負したよ。」
"ずっこける"
「彼女にキスする瞬間に、もしおならしたら、ずっこけるだろうね。」
"かっぱらう"
「代々木公園には、観光客からカメラをかっぱらう泥棒がいるらしい。」
"いちころ"
「あんな男、あたしがちょっと涙を見せれば簡単にいちころだわ。」
"すっぽんぽん"
「お父さん、すっぽんぽんで部屋の中を歩くのはやめてください。」
"こってり"
「試験でカンニングが見つかって、試験官にこってりしぼられた。」
"ぶちかます"
「けんかで勝つには、黙って先に一発ぶちかますだけでいいんだ。」
"A・B・C・D"
「初めて会った男といきなりCはまずいよね。やっぱりAからだよ。」
こらっ!!

まぁ確かに覚えやすいけどもやな。。。どんなテキストやねん。。。

偶然

2005年08月17日 23時03分40秒 | その他
自分の部屋の本棚の中に《千の風になって》という本を発見。多分おかんの。写真集っぽくって読みやすく、読んでいるうちにどんどんはまり込み、気がつけば読み終えていた。こういう考え方っていいなと思わせる感動系の作品でした。午後からちょっと時間があったのでビデオを借りにTSUTAYAへ。昨日友達から薦められた《僕の彼女を紹介します》を借りることに。見てみると映画の主要な部分が朝読んだ《千の風になって》と同じだった。この偶然にはかなりびっくりした連続でこんなの見たから、偶然じゃなくて何か意味があるのかも!?まだ見てない人もいると思うから内容は書かないけど、どっちも良かったのでお薦めです 

ゴジラ

2005年08月14日 01時04分05秒 | その他
自分が好きなスポーツ選手の中で堂々の1位で、これからもその座を譲ることが無いであろう選手がいる。それは松井秀喜選手。自分は小学校の頃少年野球をずっとやっていたので、松井が甲子園で活躍していた頃から知っている。巨人ファンではないが・・・松井だけは応援していた。昔テレビで「人の悪口を言わないそうですね?」という質問に「はい、中学2年生の頃から一度も言ったことはありません。」その答えに彼の人格を感じた。彼からは人として学ぶべきところがかなり多い。あまり知られていないが難民や難病の子供にもかなり寄付をしているそう。好不調に関わらずいつも淡々とインタビューに答える。その謙虚な姿勢と堂々とした風格が相当かっこいい。これからもアメリカの地でさらに活躍してくれることを期待する

勘違いは成功の母

2005年08月10日 02時18分59秒 | その他
いきなりやけど、イメージって大事やと思う。例えば恋愛。好きな人ができたとして、まだ告白もしていないのに付き合うこととか考える。甚だしきに至っては喋ったことが無い人でも(笑)これは誰もが経験ある事やと思う。友達とかでも「正直そら無理やで~」って感じでも意外とその好きな子と付き合えたりする。それってなんでやろ?かなりイメージしてしてたからちゃうかな。楽しいこと考えたら生き生きしてくるし。「いい感じちゃうん!?」みたいに。好きな子が出来ても「自分には無理やー。。。」って言ってる人の恋は成就しないことが多い。逆に強気な人の恋が成就した話は山ほど聞く。だから時には勘違いすることも悪くはないんじゃないかと。。そこから始まることも多いと思うし。だからといって好きな人に告白しろって言ってるのではなく、これはあくまで例なので。俺も目標に向けて勘違いしよっと。努力も要るけど

生き方

2005年08月07日 20時21分15秒 | その他
今日から≪生き方≫という稲盛和夫さんの本を読み始めました。前から読みたかったのですが、家に帰ってみると親がもってたので早速読み始めることに。この類の本は今までにもたくさん読んできました。船井幸雄、中村天風、松下幸之助、本田健等々。一見違うようにも見えるが結局言いたい事はみんな同じ。何が大事か?それは「行動」「振る舞い」「プラス思考」「感謝」。心の中でわかっていても行動に移さなければ何も進まない。でもそれが簡単なようで難しい。心の中で妨げようとする働き。びびってしまったり、悪い結果を考えすぎてしまったり。。でもそんなこと考えても無駄なだけ。心配しすぎて本当にそうなった経験もあるし。どうせ考えるなら良い方向へ。この先社会に出たらいろんなことが起こると思う。でもすべてを楽しもう