さて、昨日の続きで、今日は娘の話です。
娘は高校3年生になり、文系コースを選びました。
今年やっと数学から開放されたので、それだけで嬉しそうです。
クラスが多いために、同じ教科でもクラスにより担当が変わります。
誰になるのか、これは運。
先生によって、わかりやすい、分かりづらいもあるし
英語に関しては、レベルが全然違ったりします。
外国語科があるので、そちらの担当の先生は、英語の授業レベルが高いのですが
普通科でも、その先生に当たることがあります。
娘は1年時にその先生で、「高校でこんな授業やるの?」と思うような授業を受けていました。
それが2年になって、別の先生になったら、易しすぎ。
そして今年は、再び外国語科の先生の授業を受けることになり
とても喜んでいました。
レベル高くて喜ぶって、すごいなあ。
大変だけど、楽しいんだって。
予習も毎回、時間をかけてやらないとついて行けなくなるそうですが、やる気満々です。
好きって、こういうことなんだねー。
その他に、同じ先生が行う課外授業(授業終わったあとに夕方やってくれる)も
受けることにしたそうです。
テキスト代のみで、希望する内容の授業が受けられるという
とてもありがたい制度です。
こちらは予習に2時間かかるそうで、力が付きそうですねー。
今年はフランス語の授業も始まり、語学は楽しいと
早速、発音を披露してくれました。
娘は本当に、この高校に行けて良かったと思います。
楽しいと思える勉強をたくさんできるのですから。
これが、大学に繋がるのでしょう。
学ぶ楽しさもわかってきて、より前向きに受験に取り組めると思います。
数ヶ月前までは、ほんと受験に対して消極的だったのに
良かったですよ〜。
もう本人に任せても、大丈夫そうだなって母はホッとしました。
こんな感じで、娘も良いスタートを切っています。
二人とも楽しい学校生活を送ってほしいです。