待ち時間、2時間、診察時間たったの!?

今日は、街の診療所に行った。お盆休みのあとのせいか、患者さんが待合室に
たくさんおられた。

11時20分に受け付けをしていただいたが、なかなか患者さんの呼び出しが
遅いと思っていたが、結局自分の呼び出しを受けたのは午後1時20分ころで
ちょうど2時間の待ちだった。

そして、先生の診察は10分とはかからないものであった。前回の採血の結果を
ご説明いただき、お薬は前回と同じで出しておきますとのことで会計を済ませ
近くの薬局で薬をもらい帰宅したが、今朝家を出てから都合4時間くらいかかった。

自分も含めて病人が多いと感じたことであった。そして老年になってからは
やはり病院、診療所が近くて交通の便利なところに住んでいることが
何よりと思った次第であった。

生検結果!

泌尿器科のがんの検査の生検結果が出た。12箇所の検体を採集して検査した結果
2個がんが見つかったとのことであった。

今後の治療法を決めるのに、さらに2つほど検査を受けることになった。
現在での感触では、ホルモン治療になるようである。放射線の話もちょこっと
ありましたが、これは毎日通院の必要があるようなので先生がホルモン治療にと
仰って下さったのでよかった。

先日行った、循環器内科の先生のご指示で行った、核医学検査の方は
問題なしとのことで一安心だが、泌尿器科のがんがどの程度なのか?
心配なのである。

サルスベリの花が咲いた

このところ、夫婦ともに体調が優れず、自分も毎日何もせずぼんやり過ごしていた。

たまたま、外出の時に玄関前の小公園の植木のサルスベリの花が眼についた。
台風の影響で昨夜はかなり雨が降ったようであるが、このサルスベリの
花の赤い色がとても新鮮に眼に映ったのでひざしぶりにカメラを持ったのであった。

晩酌!

31日に前立腺がんの生検を行って、5日間の禁酒を言い渡されたので、
今日まで晩酌をぐっと堪えてきた。明日が楽しみだ。

これまで365日晩酌を欠かしたことはなかったが、酔ったなあと思うほどの
量は飲まないのでアルコール依存症にはなっていないと思っている。

ただ、テレビ番組の 4時から時代劇「江戸の旋風」とか、日曜日の午後 5時「鬼平犯科帳」
とか時代劇を見ながらの晩酌が楽しみなのである。

お酒(甲乙混合の焼酎)夏場もお湯割りで飲むのであるが、1.8ℓを 1週間で飲むので
アルコール依存症にはならないと思う。なお昼間から飲むことはほとんどないから。

前立腺がんの生検part2

前立腺がんの生検part2は、その後のです。心配していた血尿は
3日目に止まりホットしているところです。

後は、生検の結果どのようになるか、がんが見つかるか、見つかった場合
どのように治療するのか心配です。

歳が歳だから入院手術はやめて他の方法での治療をお願いするつもりです。
もう一つの理由は、家内がアルツハイマーを患って要介護3の自宅療養なので、
長期の入院は無理なのです。

前立腺がん生検

この度、長年躊躇していた前立腺がんの生検検査を受けた。
事前に尿検査、血液検査(エイズ)、心電図、腰部のCT撮影、エコー検査、循環器内科の検診と
生検可能かどうか念入りに検査が行われて、いよいよ生検となった。

この生検の日にちが決まってから、お尻から針を入れて12箇所の検体を採取するということ
で熟睡できない日がづづいていた。

生検そのものは、思っていたほど恐ろしいものではなかったが、翌日退院するまでは血尿も
血便も出なかったので安心して退院したのであった。

帰宅しておしっこにいったら、真っ赤な血尿であった。1日たって血尿は段々薄くなってきたので
よかった。血便も2回ほど少量ずつあり、体温も平熱、体温が38度、トマトジュースのような
おしっこがで続く場合は病院に連絡をと申し渡されたが、その心配はなさそうなのでよかった。

検査結果は16日だが、2度と生検はやりたくない心境である。