
クリスマスの賛美歌を続けてお送りします
久しく待ちにし
という賛美歌です。
聖書では、待つ という言葉が多く出てきます。
現代の私達は、せかせかして数秒でも待つのが苦手です。
カード払いが増え、現金払いが減ってくると、
レジで現金を探して払おうとしている人にイライラ💢してしまうなど、
待てない、が加速していることをかんじます。
速いことが善である、ゆっくり人が育つのを待つなんて非効率的だ、
遅いペースは悪である、とばかりに
人を非難しがちです。
聖書では、自分の正しさで判断して動くことよりも、
神様がどんな状況でも
必ずベストな道を開いてくださる、
救ってくださる、と
信じて、主を待ち望む
そのことを神様は私達に必要なことだと
教えておられます。
では賛美歌動画です。