父のゆるしなしには

先日拾った鳥の赤ちゃん
残念ながら次の日にみるみる弱って息たえてしまいました。
朝は餌を食べていたので拾った息子は学校に行っている間にこの子を家族に、くれぐれもよろしくと託していきました。

帰ったときにはもう息はなかったのです。

とてもとても短い命でした

でもムダな命ではありません

イエス様は
「小さな鳥でさえ父なる神のゆるしなしには地に落ちない」と言われました

その命は神によって与えられ、神のゆるしのうちに地上を去ったのです。

実は小鳥を拾った日に
私たちの教会学校の大事な先生が、またおひとり召されたお別れ会でした。

もっともっと生きていて頂きたかった。残念で現実を見たくない思いがあります。

何十年生きてこられても大切な方の召されるのは惜しくて残念です。

この先生は幼児クラスで長年イエス様を伝えて子どもたちのため祈り続けてこられました。私の二人の子どもたちもそうして育てて頂いたのです。

先生の命は確実に父の御手の中にあるのですね。
地上での交流は必ず別れがくる

だからこそ今日出会うひとりひとりとの会話、交流を心をこめていきたいです

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「えとみことばとイエスさまと」というサイトより

「どれだけ痛いか、よりも」という記事です