先日保育園に息子を迎えに行ったら、先生がこう話してくれました。
A君と息子の間でちょっとした論議がかわされたそうです。
テーマは「人はなんのために生きるのか」だということで4歳児にしては哲学的な話し合いだなあと感心?していました。
A君は「人は輝くために生きるんだ」と主張。対して息子は「違う、イエス様のために・・・」と一生懸命説明しますが、ミッション系の園ではないのでなかなかわかってもらえなかったようです。どちらもいいこというなあ、って感じです。
ところで昨年も書いたように街にキラキラとイルミネーションが輝いています。それらのうちどれだけの人がイエス様を喜んで家を輝かせているのかなあ・・と思うとむなしくなることがあります。
学校でも園でも人は輝くために生まれた、と教えてくれます。その輝きは誰が与えてくれるのか、そこまで教えられるところが教会なんですよね。
やがて多くの家のイルミネーションの輝きがイエス様のためになっていきますように。