ベロオリゾンテでのコンサートは、ミナス・ジェライス州連邦大学音楽学部のホールで行われました。
とても、素晴らしいホールでした
2部構成で、1部はスタンダードな民謡のステージ、2部はやゆfishのステージ。
写真は、敷田クラウディオさんが『南部俵積み唄』を歌っている模様です。
江田グスターヴオさんが、自ら尺八を吹きながら『江差追分』を・・・。
お二人、本当に素晴らしいですよね
皆さん、真剣に聴いていました。
それにしても、ブラジルのお二人が紋付袴で、日本人の私達が着物を着ていないなんておかしな図ですよね・・・
次回は、他の荷物を切り詰めてでも持っていかなくては
100名ほど収容出来る会場でしたが、ほぼ満員のお客様にお越しいただきました。
勿論、「やゆfish」の関係者は一人もおらず、一緒に演奏した敷田さん、江田さんのご親戚やお友達、お知り合いの方、地元の郷土民謡協会の方々でしたが、日本人、日系人の方は全体の1割ほど。
どのような反応になるのかと、若干の心配もしましたが・・・・・
非常に盛り上がりましたぁ
最後の曲「最上川舟唄」では、思いがけずのスタンディングオベーション・・・
この模様は、是非「YOU TUBE」で
『OYF2004』で検索していただき、「お気に入り」を覗いてみてくださいね