米中首脳会談歓迎式典 冒頭演説すれ違い 「人権」米の言及 無視 (産経新聞) - goo ニュース
人権で無視されたブッシュさん 。
TVに移ったブッシュさん、
中共指導者に「やれ、やれ」とうんざりしたご様子でしたよ。
こいつら言ってもだめだ!!!って感じ。
巨大な対中赤字。
本気で元切り上げをさせるね。
飛行機買うぐらいでは、許さんでしょう。
中共富裕層の資産を制限・凍結。
アメリカの古典的、第一手。
資源の無法な買いあさり外交 。
この原油高にブッシュ政権も揺らいできた。
無秩序な軍拡。
EUの武器禁輸解除に対するアメリカの姿勢を見れば、
アメリカの意志は明確。
完全にアメリカを起こらせたようだ。
今回の胡錦涛さんの訪米は、
中共崩壊に向かって、アメリカの腹が決まったと見てよいでしょう。
満州鉄道依頼の念願がもうすぐ達成される。
在韓米軍属の退避計画が整えば、
もう怖いもんなし。
岩国・グァム・沖縄・横田など。
ここが整備できれば、
遠慮なく始めるだろうね。
人権は中共には受け入れられない考え方。
共産主義内での人権は為政者のみに与えられた特権ですから。
6カ国協議なんて、アメリカの時間稼ぎ。
北鮮の時間稼ぎでも何でもない。
時間が必要なのは、アメリカだけ。
自国民を見殺しにすると、人工国家アメリカが崩壊してしまう。
ーーーー引用ーーー
【北京=伊藤正】中国の胡錦濤国家主席は十八日から二十一日まで、就任後初めて公式訪米、二十日にブッシュ大統領と会談するほか、エール大学などで講演する。胡主席は貿易不均衡など二国間の摩擦緩和に努める一方、イランや北朝鮮の核問題でも協調姿勢を打ち出し、「建設的戦略パートナーシップを推進する」(中国外務省高官)考え。中国の経済拡大や軍事力増強に対し米国内に根強い「脅威論」をどこまで緩和できるかが注目される。
中国側は今回の訪米を「歴史的意義」があると位置づけ、万全の準備をしてきた。これは昨年九月のニューヨーク、十一月の北京と二度にわたる米中首脳会談で、摩擦を減らし関係発展を図ることで一致、今回の訪米を、対米強硬派を抑え、米国と共通の利益を追求する方針を固める機会としているからだ。
米中間では、米側統計で二千億ドルを超えた対中貿易赤字や中国の人民元改革の遅れ、知的財産権侵害など、貿易・経済問題で米側の不満が強い。胡主席に先立ち、呉儀副首相が企業グループを率いて訪米、百六十二億ドルの米製品輸入を決めたのも、人民元の変動幅拡大や新たな知的財産権保護策を打ち出したのも、準備工作の一環だった。
米国が北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑で取った金融制裁に対し、中国は事実上同調する措置を取り、北朝鮮の核に関する六カ国協議再開問題でも対米協調が目立つ。イランの核問題では、米国の強硬姿勢に同調していないが、イラン側のウラン濃縮成功宣言後、態度は微妙に変化した。
中国側は依然、台湾問題を米中間の最大懸案としている。しかしブッシュ政権が「独立反対」方針を明確にして以来、最大障害ではなくなりつつある。胡主席は昨年に続き訪中した国民党の連戦名誉主席(前主席)に、交流拡大措置を提示、台湾を取り込む微笑工作に自信を深めている。
しかし中国筋によると、台湾問題の背後には、中国軍部の強硬論があり、年々二ケタ成長を遂げる国防費やロシアとの合同軍事演習なども、アジア全域で米日に対抗、台湾への圧力を増す戦略とみられている。
米国防総省は、中国の軍事力に関する報告の中で、「潜在的脅威」を指摘したが、中国軍の透明性が低く、胡錦濤主席の軍掌握への疑問を生んでいることも一因だ。
胡主席は首脳会談や講演で、中国の持論の平和路線を説明、米国との共同発展を強調するとみられるが、米国内では中国の言論統制や人権抑圧なども脅威論の背景になっているため、その払拭(ふっしょく)は容易ではなさそうだ。
胡主席は十八日、唐家●国務委員や李肇星外相らを伴って北京を出発、シアトルに立ち寄って大手航空機メーカーのボーイング社などを視察した後、ワシントン入りする。
●=王へんに旋
◇
【米中関係の最近の動き】
2003年
6月 フランス・エビアンで胡錦濤中国国家主席と
ブッシュ米大統領が初めて会談し、米中の建設的な協力関係を確認
10月 タイのバンコクで胡主席とブッシュ大統領が会談
12月 温家宝中国首相が米国を公式訪問
04年
1月 マイヤーズ米統合参謀本部議長が訪中
4月 チェイニ-米副大統領が訪中
10月 パウエル米国務長官が訪中
梁光烈中国人民解放軍総参謀長が訪米
11月 胡主席とブッシュ大統領がチリのサンティアゴで会談
05年
3月 ライス米国務長官が訪中
6月 グティエレス米商務長官、繊維貿易問題協議のため訪中
7月 ライス長官が訪中
9月 胡主席とブッシュ大統領が米ニューヨークで会談
10月 ラムズフェルド米国防長官が訪中
11月 ブッシュ大統領が訪中
06年
1月 ゼーリック米国務副長官が訪中
ーーーー引用終わりーーー
人権で無視されたブッシュさん 。
TVに移ったブッシュさん、
中共指導者に「やれ、やれ」とうんざりしたご様子でしたよ。
こいつら言ってもだめだ!!!って感じ。
巨大な対中赤字。
本気で元切り上げをさせるね。
飛行機買うぐらいでは、許さんでしょう。
中共富裕層の資産を制限・凍結。
アメリカの古典的、第一手。
資源の無法な買いあさり外交 。
この原油高にブッシュ政権も揺らいできた。
無秩序な軍拡。
EUの武器禁輸解除に対するアメリカの姿勢を見れば、
アメリカの意志は明確。
完全にアメリカを起こらせたようだ。
今回の胡錦涛さんの訪米は、
中共崩壊に向かって、アメリカの腹が決まったと見てよいでしょう。
満州鉄道依頼の念願がもうすぐ達成される。
在韓米軍属の退避計画が整えば、
もう怖いもんなし。
岩国・グァム・沖縄・横田など。
ここが整備できれば、
遠慮なく始めるだろうね。
人権は中共には受け入れられない考え方。
共産主義内での人権は為政者のみに与えられた特権ですから。
6カ国協議なんて、アメリカの時間稼ぎ。
北鮮の時間稼ぎでも何でもない。
時間が必要なのは、アメリカだけ。
自国民を見殺しにすると、人工国家アメリカが崩壊してしまう。
ーーーー引用ーーー
【北京=伊藤正】中国の胡錦濤国家主席は十八日から二十一日まで、就任後初めて公式訪米、二十日にブッシュ大統領と会談するほか、エール大学などで講演する。胡主席は貿易不均衡など二国間の摩擦緩和に努める一方、イランや北朝鮮の核問題でも協調姿勢を打ち出し、「建設的戦略パートナーシップを推進する」(中国外務省高官)考え。中国の経済拡大や軍事力増強に対し米国内に根強い「脅威論」をどこまで緩和できるかが注目される。
中国側は今回の訪米を「歴史的意義」があると位置づけ、万全の準備をしてきた。これは昨年九月のニューヨーク、十一月の北京と二度にわたる米中首脳会談で、摩擦を減らし関係発展を図ることで一致、今回の訪米を、対米強硬派を抑え、米国と共通の利益を追求する方針を固める機会としているからだ。
米中間では、米側統計で二千億ドルを超えた対中貿易赤字や中国の人民元改革の遅れ、知的財産権侵害など、貿易・経済問題で米側の不満が強い。胡主席に先立ち、呉儀副首相が企業グループを率いて訪米、百六十二億ドルの米製品輸入を決めたのも、人民元の変動幅拡大や新たな知的財産権保護策を打ち出したのも、準備工作の一環だった。
米国が北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑で取った金融制裁に対し、中国は事実上同調する措置を取り、北朝鮮の核に関する六カ国協議再開問題でも対米協調が目立つ。イランの核問題では、米国の強硬姿勢に同調していないが、イラン側のウラン濃縮成功宣言後、態度は微妙に変化した。
中国側は依然、台湾問題を米中間の最大懸案としている。しかしブッシュ政権が「独立反対」方針を明確にして以来、最大障害ではなくなりつつある。胡主席は昨年に続き訪中した国民党の連戦名誉主席(前主席)に、交流拡大措置を提示、台湾を取り込む微笑工作に自信を深めている。
しかし中国筋によると、台湾問題の背後には、中国軍部の強硬論があり、年々二ケタ成長を遂げる国防費やロシアとの合同軍事演習なども、アジア全域で米日に対抗、台湾への圧力を増す戦略とみられている。
米国防総省は、中国の軍事力に関する報告の中で、「潜在的脅威」を指摘したが、中国軍の透明性が低く、胡錦濤主席の軍掌握への疑問を生んでいることも一因だ。
胡主席は首脳会談や講演で、中国の持論の平和路線を説明、米国との共同発展を強調するとみられるが、米国内では中国の言論統制や人権抑圧なども脅威論の背景になっているため、その払拭(ふっしょく)は容易ではなさそうだ。
胡主席は十八日、唐家●国務委員や李肇星外相らを伴って北京を出発、シアトルに立ち寄って大手航空機メーカーのボーイング社などを視察した後、ワシントン入りする。
●=王へんに旋
◇
【米中関係の最近の動き】
2003年
6月 フランス・エビアンで胡錦濤中国国家主席と
ブッシュ米大統領が初めて会談し、米中の建設的な協力関係を確認
10月 タイのバンコクで胡主席とブッシュ大統領が会談
12月 温家宝中国首相が米国を公式訪問
04年
1月 マイヤーズ米統合参謀本部議長が訪中
4月 チェイニ-米副大統領が訪中
10月 パウエル米国務長官が訪中
梁光烈中国人民解放軍総参謀長が訪米
11月 胡主席とブッシュ大統領がチリのサンティアゴで会談
05年
3月 ライス米国務長官が訪中
6月 グティエレス米商務長官、繊維貿易問題協議のため訪中
7月 ライス長官が訪中
9月 胡主席とブッシュ大統領が米ニューヨークで会談
10月 ラムズフェルド米国防長官が訪中
11月 ブッシュ大統領が訪中
06年
1月 ゼーリック米国務副長官が訪中
ーーーー引用終わりーーー