過失を追求

預金全額返して…偽造・盗難カード被害者が街頭署名 (読売新聞) - goo ニュース
　銀行は、スキミングできることを知っていて、
ＩＣカードへの移行を渋っていた形跡があるから、
その辺の過失をもっと追求したほうがよいでしょう。
スキミング被害の場合、その引き出し方に異常性があるわけですから、
携帯電話なりに、自動的に通知するシステムがあってもいいわけで、
そのソフトに費用がかかりすぎるというならば、
まさしく、利益優先の過失そのものです。

けんかの作法とでも言おうか、
平和主義で育った日本人は交渉が苦手である。
みんな、いい人なのだから。
そんななかに、性悪説の人々は、
やりたい放題の悪事を可能にするのです。
まさに、悪人天国の世となっている。

銀行の被害者無視・支払拒否も財界人の靖国参拝反対も
すべて、同じ思想である。
銭以外に何の価値もみいだせない、
戦後育ちの経営者の群が徘徊している。
銭痴呆症候群。

日本の魂は、今目覚めはじめている。
大変革が始まっている。
○本○、○Ｈ○、○武、○日○聞、○京・・・・・
みんないままで、手も足も出せないところだったが、
いま音を立てて崩壊が始まっている。
「国連難民自国収容保護法」を制定して、
難民発生国で、国連軍が租界地を保護する法を早期に作りましょう。

祝！台湾新幹線

　台湾新幹線が開業に向けて、試運転をはじめた。
「新幹線」システムは、台湾以外はうまく機能しないだろうと思う。
高度の技術の結晶であるシステムは、
また高度の倫理観がなくては１００％その機能を発揮できない。

高度の技術があれば、後の運用は？？な人でもできるとは大きな誤りです。
？？な人の多い地域では、「新幹線」の名にキズがつくだけですから。

メンテナンスに賄賂が必ず発生する地域では、メンテナンスが行われず、
その多くが、フトコロに入り、部品の交換は行われず、
大事故の生産が行われると予想します。

「新幹線」の輸出には、最大級の慎重さが求められるのです。
ＪＲが渋るのは、目先の利益にとらわれず見識の高さがあります。
　それに比べ、政治家の熱心さはキックバックなのかどうか知れませんが、
歴史を思い出すべきです。
　日本は、満州鉄道の権益を得たばかりに、
国民党と共産党の争いに巻き込まれ、
たった一発の銃声で、泥沼に引き込まれてゆきました。

　大陸への「新幹線」輸出は、
これから始まる混乱にまたもや巻き込まれる道具になってしまいます。

　大陸の鉄道はドイツ・フランスに任せるか、
西へ延びる鉄道がアメリカの富を形成した歴史から
鉄道王国アメリカがよいのでは、

日本はあとからついて行くだけで十分なのです。

９４人のために

靖国参拝・沖縄訴訟、原告敗訴の判決…憲法判断せず (読売新聞) - goo ニュース
　沖縄戦以外に戊辰戦争以来の英霊が祀られていることを考えると、
この裁判が原告側のみの利益を認めると、
大変な問題が表面化する。
　９４人の原告のために、多くの英霊に対する、
人としての礼節・信教の自由を拘束することになる。
信教の自由が認められなくなり、
大変な国家ができあがる。
民主主義は、個人の嫌なことも表現できる自由があることであり、
個人の嫌なことを法をもって、制限しようとする考えは、
全体主義に通じるモノである。

　ソ連崩壊以来、やりばのない人々の訴訟は、もうそろそろ終わりを告げるだろう。
先頃のNHK「政治介入」もその手のはけ口なのだろうか。
yawashiには、訴訟を起こす銭もない。

「靖国の桜の下で会う」この言葉の重みをいまいちどかみしめよう。

言質を何にする。

菅氏登場「靖国」切り込み　首相「変わらないね」一矢 (産経新聞) - goo ニュース
　再三にわたって、「靖国」を聞く意図や？
小泉首相の訪中ができないことを民主党議員が再三質問していたが、
まるで朝貢政党まるだしである。

元自民党員ー現民主党議員は「靖国」を棄て、朝貢しろといっているようなものである。
この国を朝貢国にしようとしているように見えてならない。
親中・朝貢政党と独立国政党との二大政党時代に政界改変が今年のテーマか。

政界再編成の軸は決まった。
明治期、朝鮮半島の親露派と独立派の権力闘争に近いモノを感じる。

今日の正論

　産経新聞の正論、西尾幹二氏の正論は明確であり、
ＴＶのコメンテーターと称する人々に音読してほしいものである。

ＴＶ局の意向にそった、コメンテーターを何人並べても
ものごとの本質を語れないＴＶは、益々人々のＴＶ離れを大きくする。
「政治の介入」の問題ではなく、
公正中立な報道であるかどうかでる。

コメンテーターと称する方々は、言葉の定義から発言してほしいものである。
「裁判」「自由」「公正中立」まだいっぱいある。

　「戦闘地域」という言葉も定義づけしなけらばならない。
普通、正規軍が打ち合っている地域が戦闘地域である。
テロが横行している地域は戦闘地域ではないのです。
もし、テロが発生するところが戦闘地域ならば、
世界中戦闘地域であり、
日本も戦闘地域である。