反日矯正ギプス

 日本に生まれ、育てて頂いたことを心底感謝するおやじが、反日を生業とする人達に、独自の視点で反論します。

3回連続で“朝日非難”

2018-06-29 02:32:18 | 朝日新聞嫌い
 自分は、よほど“朝日嫌い”だと思う。
最近、新聞であろうと、テレビであろうと、とにかく“朝日”と聞けば気分が悪くなってくる。
勿論、朝日新聞を中心とした、自社の主張のためなら、捏造・偏向・論点ずらしなんでもありの報道姿勢にウンザリしてのことだ。

 そんなおやじでも、学生時代には、朝日新聞“天声人語”の書き取りをしたり、社会に出たての頃は、朝日新聞を購読していたりした。

 “天声人語”の書き取りは、当時の先生方(日教組員)に勧められたもので、“文章が上手になるための近道”と教えられた。
曰く「簡潔で、短文ながらまとまった文章」の好例とのこと。
ただし、「所々に、“アカ化”のトラップが仕掛けられている」ことは、一切伝えられなかった。
勧めた教師が、生徒に「文章が上手くなって欲しかった」のか、「政府・政権に不満を持って欲しかった」のかは、未だに不明だ。

 また、おやじの青年期には、朝日新聞を購読することが、一種のステータスだった。
今。冷静になって考えてみると、「なぜそうだった」のかは分からない。
多分、“朝日・岩波文化人”による洗脳の結果だったのでは?と、想像する。

 当時は、すっかり洗脳されて、“朝日様”、“岩波様”と、崇め奉っていたが、最近、ネットが発達して知ることになった当時の裏話が酷い。
岩波書店が、他出版社と違って“返本を受け付けない”殿様商売をしていたことは有名だが、朝日新聞も、その権威に寄りかかって、「朝日新聞と異なる“正しい”報道」をする新聞社・出版社を、随分“脅し上げた”らしい。

 戦争直後は、進駐軍のトラの威を背景にして、またその後は、海外の言論の自社主張に都合の良い所だけを引っ張って来て、“反日・反政権のアカ文化”をでっちあげてきたのが“朝日新聞”だ。

 その“朝日新聞”に対して、最近、とても気持ちの良いニュースが飛び込んできた。
「6月14日発表 英オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所のレポートで、調査の結果、“朝日は5つの主要な日刊紙のうちの信頼水準が最も低い”」
(NHKが、日経と並んで最高のニュースブランドとされたことには、ちょっと納得がいかないが“公共放送”の看板が、“左寄り報道”を包み隠したということか)

 最近は、“論説”で、自社の主張に沿った“妄想”を訴えるばかりでなく、“名物コラム”の“天声人語”や、お下劣コラム“素粒子”でも、安倍政権批判に余念がない朝日新聞だ。
素人考えかもしれないが、“ホッと一息抜くため”のコラムまでもが、自社の妄想の押し付けに使われ出したら、その新聞はもう“おしまい”だと思う。

 国内では“嘘の新聞”と呼ばれ、
海外では、学術レポートで“最低”と烙印を押されては、自称“クオリティーペーパー”も、おしまいだな。

以上


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