反日矯正ギプス

 日本に生まれ、育てて頂いたことを心底感謝するおやじが、反日を生業とする人達に、独自の視点で反論します。

テレビ朝日より、天皇制嫌いのNHK・・・公共放送と呼んで良いのか?

2019-04-30 13:37:21 | 左翼テレビ
 今、平成31年4月30日、午前10時30分だが、おやじは、本当に吃驚した。
何に驚いたかというと、平成最後の日、天皇陛下の御退位に関して、いくつかの儀式が行われるのに、
午前10時からの“退位礼当日賢所大前の儀”は、言い訳程度に報道したものの、一連の儀式が終わると、サッサと「ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル」なる、バラエティ色満載のふざけた番組を始めてしまった。

 番組では、芸人の中で一番の反日男、太田光の“爆笑問題”を使って、何もこの日この時間に当てて流す意味もない“平成の振り返り番組”をダラダラと流し始めた。
昨日まで、さんざん同じような内容のものを流し続けてきたにも拘わらず、だ。

 おやじは、平成最後の日を、我々日本国民にとって大切な“退位・即位”に関わる一連の儀式を、現地に行って見届けることもかなわないので、テレビを通して静かに見守らせて頂こうと思っていた。
それには“公共放送であるNHK”が一番、皇室に寄り添った報道をしてくれるはずだと思い、朝からNHKを視聴していた。

 “退位礼当日賢所大前の儀”が終わると。NHKは何の躊躇もなくサラリと上記の「ゆく時代くる時代~」を流し始めた。
あまりにもアッサリしていたので、違和感もあったが、しばらくこのオフザケ番組を見ていたが、反天皇制のプロパガンダ報道の拠点朝日新聞のテレビ部門、テレビ朝日は何を放送しているかなと思い、チャンネルを変えて吃驚した。

何と、あのテレビ朝日ですら、退位特集番組をやっているではないか!!
“大下容子ワイド!スクランブル”は、皇室に詳しいコメンテーターを呼んで、番組中ずっと、天皇家や退位に関わるあれこれを特集していた。
(テレビ朝日としては幸いなことに)同番組のMC大下容子さんと、アナウンサー小松靖さんは、テレビ朝には珍しく、比較的“公平・公正”な物言いをする2人で、この番組を進行するには、同社ではこの人しかいない、という当たり役だった。

 それでは、韓国・北朝鮮の影響下にあるTBSはどうか?
と、6チャンネルに変えてみたところ、ここでも“報道特別番組「平成最後の日~天皇陛下最後の日」”と題した、天皇陛下退位特番を流していた。

 こうして見てくると、NHKの不自然な報道姿勢が際立ってくる。
この時間、退位特番を流していなかったのは、NHKの他は“テレビ東京”だけだ。
“テレビ東京”が、時事に左右されない放送をするのは広く知られたことなので、誰も違和感を持たないだろうが、NHKは別だ。

“公共放送”とは何だろうか?
税金ばりに“受信料”を強制徴収しておいて、中共や朝鮮の影響を受けている民放より反日なのがNHK・・・の実態が垣間見えてくる。

 おやじの持論、NHKを
① 必要最小限の機能(事実報道、非常時放送、国会中継等、教養番組)に限定し、日本国籍者が税金を充てて運営する“国営放送局”
② 今のNHKが持つその他の部分(政治番組、その他報道、バラエティ、大河・朝ドラを含むドラマ、その他)を、民放同様広告費や有料放送にして運営する“民放的放送局”
に分割して運営していって欲しい。
今回のような番組作りを見せられると、自論の正しさを強く再確認した。

以上

誰か朝日新聞の皇室報道にストップをかけてくれ

2019-04-28 14:24:56 | 朝日新聞嫌い
 朝日新聞が、共産党・在日外国人グループと共に、異常なまでの“皇室嫌い”であることは、誰もが知っていることだ。
他報道機関が、皇室関連の情報を扱う場合に尊崇の念を持って報道するのに対し、朝日系の新聞・テレビでは、一見敬っているように見える時でも、何となく奥歯に物が挟まったような表現になっている。

 勿論、“朝日”が最も朝日らしく見えるのは、青木理や後藤謙次などの左巻き“お抱えコメンテーター”や、本当はいるのかいないのかも不明な“投稿者”なる人を使ってまで“皇室を貶める”発信をする時だ。

 新元号“令和”が決まった時の、“社員”玉川徹と“コメンテーター”青木理の酷すぎる反発・反論を、多くの視聴者が呆れつつも見せつけられた。
曰く「今まで、中国の古典から取ってきた“元号”を日本の古典(万葉集)から取るなんて、“令和”はおかしい。安倍の陰謀だ」、
「“令和”の“令”は、“命令”の“令”だ。新しい元号になったら、政府の言うこと(命令)をきけ、ということだ」
など、“左翼の人は頭が良い(笑)”とは知っていたが、ここまで曲解できるのか?と、驚くと共に、憐れみすら感じたものだ。

 ところが、最近の朝日新聞の皇室報道では、「(左巻き)朝日新聞だから仕方がない」と笑って済まされない報道が一度ならず出て来ている。
去る4月21日の朝日新聞一面で、秋篠宮さまは自身の即位について、周囲に「兄が80才の時、私は70代半ば。それからはできないです」と漏らされた、と報じた。
その発言は、「皇位継承の拒否」の意思表示と取られかねない非常に重大な内容で、本当に秋篠宮さまのご発言意図に沿ったものか十分に確認した上での報道なのか多いに疑問だ。

 昨年8月8日朝刊の、「『納采の儀 現状では行えない』秋篠宮ご夫妻 小室さんに」も、皇室内部の苦悩を、“面白おかしく”伝えて、国民の間に下世話な興味を沸き立たせようとする朝日新聞の皇室冒涜操作としか思えない。

 ネットを通じて、
朝日新聞を中核とする朝日グループが、自己の左翼思想を国民に植えつけるためには嘘記事も厭わないし、自分に都合の悪い報道はトコトンしない、
という事を承知している若い世代は、笑ってスルーできるから実害はないが、
暇にまかせて朝日新聞を隅から隅まで読み、テレビ朝日の“報道ステーション”を欠かさず視る老人たちは“本気にする”から笑い事では済まされない。

 また、朝日新聞のこうした偏った報道は、
平成天皇陛下が30年にわたる在位中に、日本国憲法がいう“象徴”の意味を真摯に希求され、国民に寄り添おうと行動されてきたことを茶化す行為だし、
1,500年以上、皇室を中心にまとまってきたことを誇りとする大多数の日本国国民を、(皇室に比べたら)昨日今日できたようなチンピラ集団が、混乱させようとする行為に他ならない。

 最近、“池袋暴走事故”以来、“上級国民”の議論がかまびすしいが、朝日新聞などは70年以上前から、「自分たちは、国民を指導すべき“特別な存在”」と思っている。
ここ数年で、“嘘の新聞”と世間に正しい認識が広まり出したが、まだまだ“朝日新聞様”は、おやじのような“低級国民”が物言っても、聞く耳を持たない。
誰か有力な“上級国民”が、“朝日新聞”に対して、“人の道”を説いてくれることを切に希望する。

でなければ、日本という国を大切に思う我々普通の国民が団結して、“禍なすもの”を無力化するしかない。

以上

新元号“令和”に決定。嫌がらせをする人々・団体

2019-04-02 16:56:43 | 左巻きの人々
 新元号が、“令和”に決まった。
“平成”の時もそうだったが、最初は少し戸惑いがあった。
しかし、テレビで、ラジオで、またインターネットで、昨日一日中“令和”を聞いている内に、徐々に、自然に受け入れられるようになってきた。
“平成”の時より、すんなりと入ってくる感じだ。

 菅官房長官の発表の後、行われた安倍首相の命名に関する説明でも、
出典は“万葉集”で、初めての国書からのものであり、
梅の花の詩32首の序から取ったもので、意味合いは、
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」
という、いかにも日本らしいものだ。

 新元号発表前は、“左巻きの人々”からの、「元号なんていらない」とか、「安倍首相の“安”は絶対に許せない」とか、「元号自体が、憲法違反だ」などという、“侮日キャンペーン”が横行していた。
しかし、息を凝らして発表を待っていた圧倒的多数の日本人は、新元号発表と同時に、大歓迎を持って受け入れた。

ネットでは、田中龍作という左翼気取りの怪しい男が、“日本在住30年に及ぶ米国人記者”という者が『令和とは平和を命じるという意味。治安維持法だと長いので縮めて令和・・・(中略)・・・新元号に『安』の字が入らなかったことについては「安っぽくなくて良かった」』と言った・・・などとアップしていたが、否定的意見は少ない。

そんな米国人が本当にいたとは思えないが、もし本当にいたとしたら“朝日新聞などのアカ日本人に、徹底的に吹き込まれている”としか思えない。
安倍首相の、命名の背景など、全く聞く耳を持たない人もいるらしいのが悲しい。

 “めでたいこと”も、自分の頭にコビリ付いた“アカ思想”を通してしか物事を見られないバカ(アカ)は差し置いて、
今日本は、喜びに沸きかえっている。
“令和”ゆかりの地、大宰府政庁跡も、のんびりとしていた数日前と打って変わって観光客がどっと押し寄せ、大変な賑わいのようだ。
市長さんが、直ぐ先に迫った“10連休”の混雑の心配をしていたのに失笑してしまった。
他にも、新元号にちなんだ祝い事、賑わいごとが引きも切らさず続くことになるだろう。
沈滞気味だった日本にとって、とても良いことだと思う。

 さて、そんな新元号を巡る固唾を飲んでの待機とその後の喧騒を、おやじは、“テレビ朝日のモーニングショー”を通じて見させていただいた。
普段だったら、“動くアカの壁新聞”のテレビ朝日はほとんど見ないのだが、否が応でも発表される新元号が嫌でたまらない“アカい理屈屋”こと「玉川徹」が、どんな顔をして、この大イベントに対処するかを見たかったからだ。
いわば「玉川徹ウォッチング」。

 おやじの予想は大的中。放送中の玉川徹、本当に面白かった。
初めから終わりまで“嫌そうな顔”の玉川氏は、いつもの通り事前にアカとしての結論を自分の中に作り上げているよう・・・つまり、
『右翼の安倍首相が、歴史上はじめて国書由来の新元号を提起、ゴリ押しし右翼的意味合いを持つ元号を制定し、歴史に名を残すのが目的の政治ショー』
と。

 激しい“思い込み”で、解説者や他のコメンテーターが一言いう毎に、一々噛みついていく。
あたかも、全て安倍首相が裏で糸を引いていると言いたいかのように。
衆参両院議長の意見聴取に際して、“赤松衆院議員副議長”が、情報漏洩防止のための携帯電話一時預かりに応じなかった件では、「赤松氏が正しい。携帯電話を回収するのに意味があるのか?」などとご発言。
普通の思考では、こんな特別な儀式で、携帯電話を出し渋る赤松氏の常識を疑うのが一般的だと思うのだが、とにかく“政府非道”と思い込んでいる玉川徹には通用しない。

 笑ったのは、一緒にコメンテーターとして出演している石原良純氏が、新元号発表に当たっては、大正;新聞、昭和;ラジオ、平成;テレビ・・・と、その時々の最新のメディアが使われてきた、という説明を受けて、
「新元号はインターネットで流せば良い」
と発言したところ、玉川徹氏、大憤慨・・・(新元号発表を)「見ない自由がある」、ですと。
テレビだって、こんなくだらない番組をタレ流しているじゃないですか?(おやじには、面白かったけど)
言っていることがムチャクチャ。

 そして、最高に笑ったのは、
新元号を国書から取るくだり。玉川徹氏によると、
「安倍さんは“保守”でしょ。今までずっと中国の古典から取った元号を使ってきたのに、どうして伝統に従わないのか?“保守”が従来からのやり方を守らないなんて、“保守”が“保守”でなくなる。“保守”って何が何だか分からなくなってきた・・・」
玉川徹氏、論理ムチャクチャ。
小学校低学年くらいまでの子供が、“反対のための反対”をするとき吐く“屁理屈”そのものじゃないですか?
要は、安倍首相は、玉川氏が“思い込んでいるような”保守主義者ではなく、単に“日本を大切に思っている人”だということ。

 “屁理屈屋”が、自分の屁理屈に搦めとられて、自分でも“自分が何を言っているか分からなくなる”という、楽しくも寂しいシーンを見せてもらいました。
玉川徹氏に代表される朝日新聞グループの社員の皆さん、屁理屈の反日を業として生きていくのを止めませんか?
生きていくことが、楽しいことに変わりますよ。

 朝日新聞と言えば、新元号発表前の3月29日、朝日新聞デジタルで、
『新元号、各国にファクスで伝達へ「興味ない」の見方も』?
のタイトルで、
『新元号発表後の1日午後、日本が国交を持つ195カ国の在日大使館や、国連、欧州連合(EU)の代表部に外務省から英語の文書でファクスを送る。
・・・(中略)・・・
 各国は天皇陛下の退位への関心は高いが、外交では西暦が主役で、元号には「あまり興味がない」(外務省幹部)との見方もある。』
という記事を出したよな?

 実際には、各国とも、(上記“田中龍作”発のような嘘っぽい反応も含めて)興味津々、
特に、朝日新聞の実質的オーナー“中国”なんかは、“速報”で報道したよ。
“・・・という見方もある”とか、“・・・という意見(議論)もある”などという表現で、朝日新聞の主張を、あたかも他人が(世間が)言っているような、ウソ記事はやめて下さい。

でないと、
「新元号は“安晋”です」
で、朝日新聞、NHK、TBSから憤死者が出る・・・ような“バチ”があたりますよ。

以上