反日矯正ギプス

 日本に生まれ、育てて頂いたことを心底感謝するおやじが、反日を生業とする人達に、独自の視点で反論します。

田原総一朗氏、相変わらず“笑わせてくれる”ご発言

2018-05-26 01:27:16 | 左翼ジャーナリスト
 田原総一朗氏が、相変わらず笑わせてくれている。
Livedoorブログで、安倍内閣が問題と矛盾ばかりなのに、近々の世論調査で支持率が上がったことに驚き、困惑しているようだ。

田原氏としては、
「長いジャーナリスト人生でも、これだけ問題山積みの内閣が、支持率を下げるどころか、上げるなんてことは初めてだ。
与党も野党もメディアも、この初めての状況に、とまどっている。僕は、この国に何が起きているのかをしっかり見極めていきたい。」
という状況だ。

 しかし、田原氏や野党が「解らない」と言っている、安倍内閣の支持率再浮上について、一定レベル以上の知能を持った多くの国民は、その理由を分かっているのではないかと思う。

 支持率向上の理由は、
安倍内閣が、些細な問題でマスコミ、野党に責められつつも、現在の激変する世界情勢の中で、今までの日本では見たこともないほど適切に対応していることを、多くの国民が理解しているからではないか。

従来の日本の政権の世界情勢に対する対応は、全てと言っていいほど、「表に出て、敵を作ることのなく、金を払って責任回避するコソコソとした」対応だった。
それに対して、安倍内閣の対応は、「必要な時はキチンと役割を果たす」能動的な対応姿勢だ。

 それに対して、野党やマスコミは、安倍内閣の“仕事ぶり”に、正面から反対や、より良い対案を出すことが出来ないので、森友、加計、PKO日報問題など、小さな問題に食い付いて離れない、換言すれば、それしかできない・・・ということが、国民に愛想をつかされたということだ。

 更に言うなら、“森友、加計、日報”問題などは、根本は「公務員のモラルがここまで低下してしまった」という問題であり、安倍内閣を叩きたいマスコミが必死にほじくったために表面化したものだ。
今までの政権でも脈々と続いてきた官僚・公務員の“膿”が、たまたま安倍内閣時に顕在化しただけのことで、これをもって「安倍政権はおかしい」ということの方がおかしい。

 さらに、ここ一年以上のマスコミの報道をフォローすることによって、朝日新聞を初めとするマスコミの、“誘導したい方向”に沿った偏向(場合によっては“捏造”)報道と、“都合の悪い事実”は徹底的に無視するという報道姿勢が、一般人にも広く知られるようになった。
結果として、マスコミへの信頼性が地に落ちた。
「マスコミがこれだけ騒ぐということは、“裏に何かある?/嘘じゃないか?”」と、考える人が増えたということだ。

 その結果、田原氏は、
「この初めての状況に、とまどっている」という状態に陥っているのだが、“政府批判がマスコミの役割”よろしく、マスコミの気に入らない政権に対して、スキャンダルを血眼になって探し出し、あることない事書き立てて、政権を倒すという“第3の権力遊び”が、日本社会の成熟により通用しなくなった、ということだ。

 田原氏も、随分と“第3の権力遊び”を楽しんできたようだが、マスコミの正体が露見した現在、もう、この遊びは通用しません。
年を取ってから、慣れ親しんだオモチャを取り上げられて悲しいでしょうが、とにかく、もうダメです。

以上

朝日新聞、他人を批判していることを悉く社内で実行中

2018-05-24 00:44:12 | 朝日新聞嫌い
 週刊文春が、5月24日発売誌に、朝日新聞社内でセクハラ事件が起きた疑いがあることを掲載するという。
本当に、朝日新聞の人間には、開いた口がふさがらない。

 そもそも、官僚になれず、法曹にも入れない人間が就くのがマスコミの仕事だ。
つまり、ビールで言えば“3番搾り”だが、この3番搾りが、プライドだけは矢鱈に高い。
その中でも、一番“偉い”のが、朝日の人間らしい。

 選挙で、日本維新の会の取材をするのに、「朝日新聞政治部の“磯貝”だ」と言って、特等席で演説を聞かせろとゴネた“磯貝”記者の例でも分かるように、“朝日の○○”だ、と言えば何でも通ると思っているのが、“朝日様”だ。

 もっとあからさまな例が、“天声人語”なるコラムを臆面もなく続けていることだ。
“天の声”を、“人=朝日新聞の社員”が、我々庶民に伝えてくれるというのだ。
自分(達)の事を、イエス・キリストやマホメットと同列の“預言者”だと言って憚らない朝日新聞ってなんだ?

 ところが、その“天声人語”様が、最近、やけに下世話な話題に終始したり、偏向“社説”で鬱憤を晴らしきれないのか、“天の声”が、矢鱈に“安倍首相批判”をしたりする。
“神様のご意思”にすら、得意の“捏造”を繰り返していると“バチ”が当たると思うのだが。

 ところが、“バチ”が当たったのか、表題のように「朝日新聞社内で、セクハラが疑われる事案が発生している」という。
つい最近まで、あれだけ財務省の福田前次官のセクハラを責め立てた“朝日様”が、御自らセクハラご乱心とは、参りました。
他人のことをとやかく言うのは、“自分の身の下”をキレイにした上でお願いしたいものだ。

 また、働き方改革法案で、残業規制が緩くなると、大反対キャンペーンを張っている朝日新聞のおひざ元のテレビ朝日で、過労死が発生したり、「言っていることと、やっていることが違うじゃないか」と言いたい。
お亡くなりになった方には、心よりお悔やみ申し上げます。
が、朝日よ、お前、絶対におかしいぞ!

 先の、セクハラの件に戻って、“朝日新聞”の体質について指摘したいことがある。
週刊文春の予告記事によれば、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、3月、経済部の歓送迎会が開かれた。女性記者は幹事の一人で、その後、男性の上司とバーに流れた。朝日新聞の中堅社員が証言する。

(中略)

「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」

朝日新聞広報部に確認を求めると、次のように回答した。

「ご質問いただいた個別の案件につきましては、お答えを控えます。当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合があることをご理解下さい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 おやじが一番、“朝日新聞らしさ”を感じる所が、上記記事の最後のくだり
「当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合がある」というところだ。

 朝日新聞が、他人のことを責める時に、“当事者の立場や心情に配慮”することなんかあるか?“保護を優先する立場”なんか考慮してやった事があるか?

 身内にやさしく、他人には“火が出るほど厳しく”・・・
いい加減にしろよ、朝日新聞!

以上

NHKを何とかしなければ、日本は亡びる

2018-05-20 00:15:41 | NHKおかしい
  NHKで“NHKスペシャル 日本の諜報”を見た。
感想は、「NHKを野放しにして置いたら、日本という国は早晩亡びるだろうな」ということだ。

 番組の内容は、
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
米国のNSA(アメリカ国家安全保障局)が、インターネットを通じて個人情報を含め膨大な情報を(不正に)収集している。
その状況に疑問を持った、元分析官“エドワード・スノーデン”が暴露した情報の中に“ジャパンファイル”というものがある。

それによると、日本にも国民が知らない内に防衛省内に、諜報活動をする部署、防衛省電波部ができており、米NSAの補完組織のように動いている。
もし、日本が諜報した情報が戦争に結び付くようなことがあれば、憲法上も問題がある。

さらに、日本は、マラード(日本情報収集システム)を構築し、通信衛星経由の通信情報を傍受するようになった。キャッチできる情報は1時間当たり50万件に上るが、その中で脅威となったのは、たったの1件であり、残りは個人情報だ。国家による情報管理の恐れがある。

最後に、NHKは、防衛省に諜報活動が多くの問題を孕んでいるのではないかと尋ねたが、回答は「法的に問題にならないように情報収集している」というものだった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
というものだ。

 まとめると、大きな問題はないように思えるかもしれないが、
番組の流れは「日本政府が、憲法違反の“諜報”機能を秘密裏に構築、拡大」し、アメリカの露払いのような仕事をしている。
また、この諜報活動により、国民は、知らず知らずの内に、通信に乗る個人情報を国家により全て補足される情報管理社会に生きていることになり、危機感を持つべきだ。
ということを、政府に対して悪意を持って、扇動的に伝えている。

 おやじが、このNHKの番組に強い違和感を持ったのは、
① テロや平和を乱すような国に対して、各国が諜報活動を安全保障の核とする時代に、中国・北朝鮮の脅威に日夜晒されている日本に、“憲法を盾に取って”「何もするな」か?
② 中国や、ロシアの諜報活動がより悪質なことには触れずに、例によって、諜報についても悪いのは“アメリカ”という左翼的な構成がおかしい。
③ “マラード”で、1時間当たり50万件の傍受をして、その中で脅威となるのは1件だという事実に対して、“安全保障のための諜報”について議論する場では問題は、“ほとんどが個人情報”の方ではなく、“補足できた1件”の脅威の方ではないか。
NHKは「2億件の個人情報が中国に漏れた」件について、このように一生懸命掘り下げることはしない。
④ そもそも、日本のどこの自衛隊基地のどのアンテナが(近隣諸国を含め)傍受している、などという情報を、衛星写真付きで公に放送する神経がおかしい。
⑤ NHKスペシャルで、“日本が悪い”という特集をするときは(731部隊の時なども)いつもそうだが、背景・音響等で、いかにも“怪しい・邪悪な”雰囲気を醸し出すことが不快だ。
・・・等である。

 NHKには、革命を目指す共産党員や、反日思想に頃固まった特定アジアの外国人がいて、意図してこのような“悪意ある/国家機密を公にしようとする”番組を作っているとしか思えない(NHKは、国会で質問されても、外国人比率を明確化しないが、そもそも公共放送に外国人が入り込んで、反日の意図をもって番組作りをするのは良いことか?)。

 もし、このようなことが続くようなら、NHKの番組を“基本番組”と“オプション番組”に分けて、“政治性の高い番組”、“単なる娯楽番組(歌番組、芸人番組)”、“韓流ドラマ”等は、“オプション番組”として、“オプション番組”を見ない人(見えないようにしてもらって結構)は、“基本番組契約”として、受信料を現在の半額程度にしていただきたい。

 現行の受信料収入が多過ぎるから、今回のような“ロクでもない”番組を作ってしまうのだと思う。
こんなものを見せられる我々の身にもなってくれ。

以上

岸井成格氏の死去に思う

2018-05-17 22:59:05 | 後藤謙次、星浩、岸井成格
  “NEWS23”のアンカーや “サンデーモーニング”のコメンテーターを務めた岸井成格氏が死去された。
ご冥福をお祈りいたします。

 と言った舌の根も乾かぬうちに何だが、本件ほど、心の痛まない訃報も自分の生涯で記憶に無い。

 岸井氏は、出演した“NEWS23”や、“サンデーモーニング”で、政権や政府、ひいては、日本という国に対してさえ、非難・批判を繰り返してきた。
前身の毎日新聞でも、日本を攻悪く言うのが仕事だったようだ。

 1991年の、ソビエト連邦崩壊までは、それでもOKだった。
左派“知識人”は、戦後、自由主義世界で再起を期した日本国を批判・攻撃することにより、国を弱体化・崩壊させることで、“来るべき世界”すなわち、社会主義または共産主義の日本がやって来ると信じていた。
今となっては、“笑い話”だが、錚々たる“知識人”と言われる人たちが、“まじめに”そう思っていたのだ。

 ソビエト連邦の崩壊は、社会主義・共産主義が来るべき“究極の社会制度”ではないことを如実に示してくれた。
社会制度がどうあろうとも、人間の習性は、必ず人間を2種類に分ける。
豊かな人間と、貧しい人間、換言すれば、支配する人間と、支配される人間だ。
大きな夢と希望を持って、資本主義から共産主義に移行したソビエト連邦では、“資本家・地主”が、“共産党員”に呼び名を変えただけだった。

 自分を、第一等の知識人と自惚れる日本のマスコミ人も、多くの“知識人と言われる人々”と同様、世界の変化にうろたえつつも、本当の意味での“価値観の逆転”には気付かなかった者が多い。

 だから、ソ連崩壊から30年も経って、自由主義世界の中では、“共産主義”などという言葉自体が過去のものとなっているにも関わらず、相変わらず、過去の価値観にしがみつくように、政府批判を繰り返している。
自由・民主主義の政権が倒れても、共産主義が受け皿になることはありえないのに!

 前回、マスコミが、自民党政権を“針小棒大”で攻撃し、「民主党に政権を取らせれば、日本が良くなる」かの世論誘導をして、民主党政権を誕生させた結果がどうだったか?

鳩山氏は、日米同盟の何たるかを理解もせずに沖縄を混乱させ、日米関係をボロボロにし、菅氏は、何もしない内に外国(朝鮮)への不正資金供与で追及されているうちに起きた、東日本大震災の対応で多くの禍根を残し、
野田氏は、財務省に操られて消費増税のことだけに固執し、
民主政権3年間を通じて、間抜けな円高政策で日本経済をギリギリまで疲弊させた、
これが、マスコミが誘導して作った、民主党政権の総括だ。

 そして今、安倍政権のお蔭で、日本国民がようやく一息つけるようになったにも拘らず、森友・加計の案件で、“明らかな証拠がないにもかかわらず、疑惑だ、疑惑だ”と、怪しげな世論誘導を、懲りずに繰り返しているのがマスコミであり、その中心にいる(いた)のが、岸井氏だ。

 岸井氏の反日は、一貫してはいるものの、最近は少し内容が変わって来ていたように思う。
TBSの朝鮮系の製作スタッフと、MCの関口氏、入れ替わり立ち替わり出演する朝鮮びいきのコメンテーター陣の中で、“単純な反日”から、“朝鮮視点での反日”に変わってきていた。
反日なら内容は何でもOKということか?悲しい限りだ。

 さて、駄文も長くなってしまったので、この辺で締めたいと思うが、
岸井さん、行った先には、関口氏のような悪い友人はいないので、
改心して、安らかにお休みください。

以上

有田芳生、小川敏夫・・・“立憲民主党”ってのはどこの国の政党?

2018-05-14 00:49:53 | 立憲民主党
37.20180513)

 有田芳生氏が、Twitterでとんでもないことを囁いているらしい。
曰く「差別のために、拉致問題を利用するな!」
表題のみを見れば、「その通り」ともいえるが、実際は、福岡での“拉致問題抗議のデモ”に対しての、反応らしい。
なぜ、“拉致問題への抗議デモ”自体がいけないのか?

 そもそも、有田氏は、国会での拉致問題の集中審議などにも参加されるが、切り出しこそ“拉致問題は遺憾”で始めるものの、途中からは拉致被害家族への脅しともとれるような発言をするなど、国家ぐるみの“犯罪国家 北朝鮮”に対して、怒りを持っているとはとても思えない。
それどころか、常に北朝鮮を擁護するような発言を繰り返している。

 また、日本国内では、横田さん夫妻しか持っていないと言われる“横田めぐみさんの娘さ
んの写真”を、“横田夫妻から入手した”と言って、(“同志”が発行する)週刊誌に掲載させるなど、非常に不可解な行動を取ることでも知られている(横田夫妻は、有田氏への写真提供を否定・・・だとすると、有田氏が“北朝鮮から直接入手”か?)。

 一方、小川氏は、数年前の国会での質問で「韓国の“現代自動車”が、非常な勢いで伸長しているが、日本メーカーも“現代”を見習うべきだ」という様な発言をしていた。
もともと、日本国内で大不祥事を起こして、倒産さえささやかれた三菱自動車が、窮余の策として韓国・現代自動車にエンジン供給したのが、現代自動車が伸長する原動力だったことを知っていたので、小川氏の発言に大きな違和感を持ち、記憶に残った。
そんなことを知ってか知らでか、得意げに語る小川氏に、この人は朝鮮系反日議員か?と、嫌な感じを持った。

 振り返ってみると、“安保法案”や“特定秘密保護法”など、普通の国では当たり前の法律に、先頭に立ってことごとく反対してきたのが小川氏だ。
一方、世界中で最も反日的な3か国、韓国・北朝鮮・中国が、一番忌避したい法律が、上記の法律である。
小川氏の立ち位置が、自ずと見えてくる。

 こうした、有田氏、小川氏、加えて“国民の敵”小西洋之氏、北朝鮮とベッタリの“ピースボート”創設者の辻本清美氏など、“親朝鮮”の国会議員が大挙して加わっているのが“立憲民主党”だ。

 加えて、党首の枝野幸男氏は、民主党政権時に発生した“東日本大震災”時、国民を守るどころか、日本自体を破滅させかねなかった管直人首相のスポークスマンとして、“歯切れよく”日本をミスリードした張本人だ。
あの時、福島第一発電所の吉田所長が、菅氏の指示に従って、原子炉への回推移注入を止めていたら、今頃日本は消滅していたかもしれない。

 そんな枝野党首に、反日議員がウジャウジャくっついた“立憲民主党”・・・。
与党が、方向性を誤りそうになった時、諫め修正させる“健全な野党”は必要だ。これに反対する者はいないだろう。
しかし、必要なのは、あくまで“健全な”野党であって、韓国・北朝鮮や中国の意を受けて、常に日本を悪くしようとする“立憲民主党”ではない。

 ちなみに、立憲民主党内の中国系議員については触れてこなかったが、例えば“村田蓮舫”氏などがいる。

以上