数ある筋ジスの中で、もっともポピュラーだと思われるのが「デュシャンヌ型筋ジストロフィー」です。約3000人に1人の割合で発症する病気で、男性だけにみられる病気です。けして私の名前ではありません。
デュシャンヌ型はジストロフィンという遺伝子が欠損して起きる病気です。ジストロフィンはジストロフィンたんぱくを作るための設計図を持っている部分で、X染色体にあります。
X染色体といえばY染色体と共に、性別を決める役割を持っていることで有名です。そのX染色体がデュシャンヌ型には大きく関わってきます。
親から遺伝子を受け継ぐ際、ジストロフィンが欠けたX染色体同士がくっつくと、性別は女性になりますが生は受けられません。それが、デュシャンヌ型に男性しかいない理由になります。
さて、ジストロフィンが欠けるとどうなるのでしょうか。さっきも記述したとおり、ジストロフィンたんぱくを作るために必要なものです。
ジストロフィンたんぱくは筋肉細胞の細胞膜にあり、細胞が壊れにくくするために日夜頑張っています。誰にでもある機能です。もしそれが失われると、少し運動しただけで細胞が壊れていきます。本来なら相当量の細胞が増えるのに、壊れる量が多くて再生が追いつきません。その悪循環を繰り返して徐々に筋力が低下していきます。
では、どんなふうに進行していくのか、他人に許可を得るのが面倒なので、自分をモデルにして説明します。
・3歳~5歳で発症(したらしい)。
・10歳の時に歩行不能、手動車イスに乗る。
・16歳で手動車イスの操作が困難になり、電動車イスに乗る。
・推定25歳で段階的に人工呼吸器を使用。
・推定26歳で寝たきり。
人工呼吸器に関しては、早い人で15・6歳で始めます。これも個人差としか言いようがありません。
筋力の低下は呼吸の筋肉にまで影響します。心臓も同様です。人工呼吸器の導入で寿命が延びたとはいえ、症状が重いと10代で命を落とすこともあります。
以上が、デュシャンヌ型筋ジストロフィーの紹介でした。
デュシャンヌ型はジストロフィンという遺伝子が欠損して起きる病気です。ジストロフィンはジストロフィンたんぱくを作るための設計図を持っている部分で、X染色体にあります。
X染色体といえばY染色体と共に、性別を決める役割を持っていることで有名です。そのX染色体がデュシャンヌ型には大きく関わってきます。
親から遺伝子を受け継ぐ際、ジストロフィンが欠けたX染色体同士がくっつくと、性別は女性になりますが生は受けられません。それが、デュシャンヌ型に男性しかいない理由になります。
さて、ジストロフィンが欠けるとどうなるのでしょうか。さっきも記述したとおり、ジストロフィンたんぱくを作るために必要なものです。
ジストロフィンたんぱくは筋肉細胞の細胞膜にあり、細胞が壊れにくくするために日夜頑張っています。誰にでもある機能です。もしそれが失われると、少し運動しただけで細胞が壊れていきます。本来なら相当量の細胞が増えるのに、壊れる量が多くて再生が追いつきません。その悪循環を繰り返して徐々に筋力が低下していきます。
では、どんなふうに進行していくのか、他人に許可を得るのが面倒なので、自分をモデルにして説明します。
・3歳~5歳で発症(したらしい)。
・10歳の時に歩行不能、手動車イスに乗る。
・16歳で手動車イスの操作が困難になり、電動車イスに乗る。
・推定25歳で段階的に人工呼吸器を使用。
・推定26歳で寝たきり。
人工呼吸器に関しては、早い人で15・6歳で始めます。これも個人差としか言いようがありません。
筋力の低下は呼吸の筋肉にまで影響します。心臓も同様です。人工呼吸器の導入で寿命が延びたとはいえ、症状が重いと10代で命を落とすこともあります。
以上が、デュシャンヌ型筋ジストロフィーの紹介でした。