2009年7月16日に北アルプスの針ノ木岳にある針ノ木雪渓に行ってきました。
針ノ木雪渓とは日本3大雪渓の1つです。夏でも雪が残っています。
15日深夜に出発して明け方になって扇沢に到着。出発には少し早いので仮眠タイム♪
が、・・・この仮眠がいつも通り爆睡に変わってしまいました(泣)
起きたのは8:50分・・・
↓こんなイイ天気なのに寝坊なんて・・・有り得ない位の青空o(^^)o

急いで支度をして出発♪が、荷物が異常に重い(泣)
登山届けを出し歩き始めます。単独だと登山届けって書いていて寂しくなります。
リーダー:自分
同行者:なし ← 寂しすぎる(泣)
↓本当に素晴らしい天気。でもこんなに天気がいいと夕方には崩れそうな気が・・・でも新緑も綺麗でした

荷物が重すぎてかなりバテ気味で大沢小屋にコースタイムの10分遅れで到着。大沢小屋から先に少し急登があります。
↓めっちゃバテながら大沢小屋から50分かかって雪渓尻に到着。目指す針ノ木峠は遥か先で見えません。

写真では伝わらないけどメチャメチャ急です(死)
アイゼンが無いと無理ってか難しいでしょう。
↓まだ雪渓の始まりからほとんど進んでいない・・・15分歩いたのに・・・
ちなみに雪渓の始まり付近でスキーをしているおじいさんがいました。

↓上の写真から12分歩いても全然進んでない(泣)

↓チョット歩いては息を整えて黙々と登って40分後に素晴らしい光景が(凄)

空の青、雲の白、雪の白、バテバテだけど感動してしまいました。
↓さらに6分後。6分登っても余り進んでいないのが悲しい(悲)
ココから先は本当にバテバテで20歩、歩いて休む状態でカメラはザックの中にしまってしまいました。それくらい余裕が無かった状態です。
しかも雪渓の角度が更に急になってきて、カメラを首から下げている状態ではありませんでした・・・
↓16:00ようやく針ノ木峠に到着!コースタイムの1.3倍もかかってしまいました(><) 峠にある針ノ木小屋です。

↓スバリ岳(左)と赤沢岳(右)針ノ木峠から撮影

この後は、小屋で受付をしてテントを張りました~
寂しい事に、この日は自分しか客はいないようです。
テントが張り終わった直後に雨・・・
↓雨の合間にテント場から撮影(北葛岳方面・・・北葛岳ではないです)

この後、雨足が強まり夜中には雷がすぐそばで鳴り、テント内の金属が帯電したのかビリビリ音がしたのには参りました(亡)
風も強く、僕のショボイテントは風に煽られまくりました。
まあなんとか夜を越して朝になってのですが、結局17日も雨なので下山する事にしました。
フィルムカメラ(F2)と三脚はただの重りにしかなりませんでした(泣)
悔しいので帰りはコースタイムの1.05倍の速度で下りました(遅)
僕の北アルプスデビューは散々な結果となりました~
~本日の行程(行き)~
扇沢-(70分)-大沢小屋-(50分)-雪渓尻-(120分)-マヤクボ沢分岐-(120分)-針ノ木峠
所々で休憩しまくりです(特に雪渓に入ってから)
~本日の行程(帰り)~
針ノ木峠-(100分)-雪渓尻-(20分)-大沢小屋-(60分)-扇沢
[本日の機材]
Nikon D200
AF 20-35mm F2.8D
Nikon F2
Nikkor Auto o 35mmF2.0
[本日の持ち物]
・水2L
・地図・コンパス・GPS
・食料6食分(非常食含む)
・テント・コンロ・調理道具・マット・寝袋
・カメラ(デジタル1眼レフ・フィルム1眼レフ・三脚)
・防寒着・雨具・アイゼン・
・ライト類(ヘッドライト・ランタン・予備電池x6)
・その他(ラジオ・バッテリーx2・フィルムx3)
合計、約20キロ(カメラのせいで重くなりすぎ・・・)
針ノ木雪渓とは日本3大雪渓の1つです。夏でも雪が残っています。
15日深夜に出発して明け方になって扇沢に到着。出発には少し早いので仮眠タイム♪
が、・・・この仮眠がいつも通り爆睡に変わってしまいました(泣)
起きたのは8:50分・・・
↓こんなイイ天気なのに寝坊なんて・・・有り得ない位の青空o(^^)o

急いで支度をして出発♪が、荷物が異常に重い(泣)
登山届けを出し歩き始めます。単独だと登山届けって書いていて寂しくなります。
リーダー:自分
同行者:なし ← 寂しすぎる(泣)
↓本当に素晴らしい天気。でもこんなに天気がいいと夕方には崩れそうな気が・・・でも新緑も綺麗でした

荷物が重すぎてかなりバテ気味で大沢小屋にコースタイムの10分遅れで到着。大沢小屋から先に少し急登があります。
↓めっちゃバテながら大沢小屋から50分かかって雪渓尻に到着。目指す針ノ木峠は遥か先で見えません。

写真では伝わらないけどメチャメチャ急です(死)
アイゼンが無いと無理ってか難しいでしょう。
↓まだ雪渓の始まりからほとんど進んでいない・・・15分歩いたのに・・・
ちなみに雪渓の始まり付近でスキーをしているおじいさんがいました。

↓上の写真から12分歩いても全然進んでない(泣)

↓チョット歩いては息を整えて黙々と登って40分後に素晴らしい光景が(凄)

空の青、雲の白、雪の白、バテバテだけど感動してしまいました。
↓さらに6分後。6分登っても余り進んでいないのが悲しい(悲)

ココから先は本当にバテバテで20歩、歩いて休む状態でカメラはザックの中にしまってしまいました。それくらい余裕が無かった状態です。
しかも雪渓の角度が更に急になってきて、カメラを首から下げている状態ではありませんでした・・・
↓16:00ようやく針ノ木峠に到着!コースタイムの1.3倍もかかってしまいました(><) 峠にある針ノ木小屋です。

↓スバリ岳(左)と赤沢岳(右)針ノ木峠から撮影

この後は、小屋で受付をしてテントを張りました~
寂しい事に、この日は自分しか客はいないようです。
テントが張り終わった直後に雨・・・
↓雨の合間にテント場から撮影(北葛岳方面・・・北葛岳ではないです)

この後、雨足が強まり夜中には雷がすぐそばで鳴り、テント内の金属が帯電したのかビリビリ音がしたのには参りました(亡)
風も強く、僕のショボイテントは風に煽られまくりました。
まあなんとか夜を越して朝になってのですが、結局17日も雨なので下山する事にしました。
フィルムカメラ(F2)と三脚はただの重りにしかなりませんでした(泣)
悔しいので帰りはコースタイムの1.05倍の速度で下りました(遅)
僕の北アルプスデビューは散々な結果となりました~
~本日の行程(行き)~
扇沢-(70分)-大沢小屋-(50分)-雪渓尻-(120分)-マヤクボ沢分岐-(120分)-針ノ木峠
所々で休憩しまくりです(特に雪渓に入ってから)
~本日の行程(帰り)~
針ノ木峠-(100分)-雪渓尻-(20分)-大沢小屋-(60分)-扇沢
[本日の機材]
Nikon D200
AF 20-35mm F2.8D
Nikon F2
Nikkor Auto o 35mmF2.0
[本日の持ち物]
・水2L
・地図・コンパス・GPS
・食料6食分(非常食含む)
・テント・コンロ・調理道具・マット・寝袋
・カメラ(デジタル1眼レフ・フィルム1眼レフ・三脚)
・防寒着・雨具・アイゼン・
・ライト類(ヘッドライト・ランタン・予備電池x6)
・その他(ラジオ・バッテリーx2・フィルムx3)
合計、約20キロ(カメラのせいで重くなりすぎ・・・)
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