ごらん頂きありがとうございます。
先日、栃木のクライアント様にお伺いしたのは、福島県にて震度6の余震があった翌日
訪問中は民家の2階を改装したギャラリーで打ち合わせをしていたのですが、震度3から4の余震が3回は起こりました。
女性スタッフ中心のイベント運営チームとの打ち合わせ中でしたので、
『キャー、また来たーっ!』という叫び声が飛び交って何度か打ち合わせを中断せざるを得ない状況でしたが、これから数ヶ月のイベント計画を練り直しました。
女性主体で考えた女性目線の見学会のあり方、やり方のモデル事例を披露したところ、
『それ、いいですね。やりましょう!』と、
皆さん非常に喜ばれ、改良するコトがどんどん決まって行きました。
『面倒くさい。。。。』というような曇った雰囲気は微塵も起こりません。
受注残2年分を抱える小さくても強い工務店に向けてまっしぐらという状況です。
今、家づくりを慎重に考える人が増えています。
硬くなった心を緩めるにはかなり手の込んだ見学会を企画する必要があります。
でも、多くの住宅会社は男性が経営者なので、まだまだ気づいていません。
『女性主体の女性目線の見学会。』これから大きなノビシロを感じています。
それでは、また。