一応、4月まで休止という形をとりたいと思っております。
今までありがとうございました。
・AJCC(G2)
明日は重い馬場になると思うので、前々で競馬できる馬&パワーがある馬を狙いたいと思います。
実績で見ると、シルクフェイマスが抜けている気がしますが、四位Jが乗りにきていないのが気になります。
四位Jは今年始まってから絶不調で、こういう有力馬に乗れるチャンスをそうそう捨てるとは思えません。となると、四位Jはシルクフェイマスの衰えを感じているのではないでしょうか。おまけに、明日はこの馬の苦手な重い馬場。穴人気するでしょうが、切りでいいと読みます。
ということで、フサイチアウステルが本命です。同条件のセントライト記念2着もあり、前々で競馬できるのも魅力。切れる脚というよりはジリ脚なので、雨が降ったこともプラスに考えたいと思います。
対抗にはハイアーゲーム。大井の内田Jを鞍上に向かえ、先行できれば、しぶとい脚を使いそう。前々走のカシオペアSも勝ちに等しい内容。前走ダートを使ったことでの一変に期待したい。
上がり馬グラスボンバーが単穴。昨年の春先から着実に実力をつけてきた印象を受けます。福島記念も勝っていますし、このメンバーでも見劣りしない実力の持ち主だと思います。
相手には昨年G2勝ちのあるユキノサイロイアル、オペラシチーの2頭と上がり馬コスモインペリアルを狙います。
◎ ④ フサイチアウステル
○ ⑩ ハイアーゲーム
▲ ⑥ グラスボンバー
△1③ ユキノサンロイヤル
△2⑨ オペラシチー
△3⑧ コスモインペリアル
どうしても当てたいので3連複のBOXで以上6頭を各200円づつ。
・平安S(G3)
かなりのメンバーが揃いましたね。ダート路線はかなり混戦でハイレベルな戦いが期待できそうです。
このレースの本命はヒシアトラス。四位Jがフェイマスを捨ててまで乗りに来た馬ということで本命に。前走58キロを背負って勝ったベデルギウスSがあまりに鮮やか。昨年の覇者でもありますし、連を外すことはほぼないと言っていいと思います。
対抗にはワイルドワンダー。ダートで5戦4勝(2着1回)と底が見えない強さを誇っています。前走の勝ち方も鮮やかですし、ヴァーミリアンと並んでダートの新興勢力と言えそうです。
そのヴァーミリアンを単穴にします。この馬をダートで底を見せていませんが、マークされる側に回ったときにどういう競馬をするかが気になります。まだ、あまり砂を被ることを経験していませんし、人気しすぎるようだと怖い一頭。
ヴァーミリアンと差のない競馬をしたドンクールと上がり馬マイネルボウノットを相手に買います。
◎ ⑦ ヒシアトラス
○ ⑮ ワイルドワンダー
▲ ⑩ ヴァーミリアン
△1⑥ ドンクール
△2① マイネルボウノット
馬連で⑦、⑮から①、⑥、⑦、⑩、⑮まで。各200円。
・シンザン記念(G3)
今年最初の予想であるガーネットSは外してしまったので、ここでしっかり当てたいと思います。
注目は人気でしょうが、さざんかS組のイースターとロジックの2頭でしょう。
イースターは東京コースの京王杯2歳Sで2着があり、ロジックよりは京都のマイルが向くのではないかと思います。単純に考えれば直接対決で勝っているイースター本命でいいと思うのですが、ロジックの鞍上がユタカJなのが気になります。
ユタカJはライバルが1頭の時はその馬だけを標的にして競馬をするので、抜群のタイミングで抜け出して、ぎりぎり凌ぎ切ることが十分考えられます。
相手が1頭の時のユタカJほど怖いものはないということで、本命ロジック、対抗イースターで行きます。
あと1頭あげるとしたら、アドマイヤムーンに0.2差のディープエアー。次で7戦目と経験もあるので、2強に割ってはいるとしたらこの馬。
◎ ⑦ ロジック
○ ② イースター
▲ ⑥ ディープエアー
ここは堅くなりますが、馬単で⑦から②、⑥と、3連複で②、⑥、⑦の1点。それぞれ500円づつ買います。
明けましておめでとうございます。
本年もこのブログ共々よろしくお願いします。
・ガーネットS(G3)
金杯を予想しなかったので、このレースが初予想です。このレースを当てて、幸先のよいスタートを切れればと思います。
今年初の本命は4歳馬オフィサーです。父フサイチペガサスということで、ダートは全く問題ないと思いますし、ダートは6戦5連対で1400m以下に限ると4戦4連対。OP勝ちのタイキエニグマに0.2秒差など、ダートなら重賞級の実力の持ち主だと思います。
G1ホースのブルーコンコルドが対抗。JBCスプリントを5馬身差の圧勝しており、実力なら断然ナンバーワン。ただ、斤量59キロではさすがに勝ちきるまでは難しいと考えたので対抗まで。ただ、あっさり勝つ可能性も十分。
単穴にはアグネスウイング。昨年は3戦してすべて着外といいところがありませんでしたが、しっかり立て直していれば、十分勝負になると見ます。重賞馬の意地を見せてもらいたいところです。
相手にはダートで6戦5連対のコパノフウジンと血統的にダートが向きそうなアンブロワーズ、重賞馬のトップオブワールドの3頭。
◎ ⑪ オフィサー
○ ⑧ ブルーコンコルド
▲ ③ アグネスウイング
△1⑦ コパノフウジン
△2⑫ アンブロワース
△3② トップオブワールド
今年の初馬券は馬連で⑪から②、③、⑦、⑧、⑫まで。各200円ずつ。