ことりあお組さん2回目の山の家に行ってきました
前日は動物園にも行ってきたし、楽しいことが続いて嬉しいね
今回は山の家のすぐ隣の丘の上で遊ぶことにして山の家まで直行!・・・の予定でしたが、
途中の田んぼでお米が実り稲穂がずっしりと下を向いているのを見つけて、バスを停めながら観察タイム。
「これは何ができるか知ってる?」と聞くと、「知ってる~、お米!」と
元気よく答えていた子が数人
年少さんには難しい質問かなと思ってましたが、ちゃんと知ってるんですね。
子どもに負けじと「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と
学生時代に学んだことわざを話したりしながら。。。
山の家に着くと「ここ、ここ!」「山の家や~」としっかり山の家を覚えていた子どもたち。
さっそく隣の丘の上の原っぱで遊びました。
まず最初に見つけたのはドングリ。
「帽子かぶってる」「3人仲良ししてる」とドングリの様子をよく見て
気付いたことを教えてくれました。
次にバッタやトンボを見つけ、「待て待て~」と捕まえようとします。
藤井先生や中田先生の力を少し借りながら、がんばって虫取り成功
カマキリやカナブン?も捕まえました。
達成感や満足感でニコニコの子どもたち
さぁ、たくさん自然と戯れて遊んだし、山の家に戻っておにぎりタイムです
そのあとは、田井さんに近くの栗の木になっていた栗を見せてもらったり、
みんなが楽しみにしていた遊具でもたくさん遊び、
最後にみんなで「ハイ、ポーズ」
秋めいた頃の山の家は、遊ぶのにちょうど良い気温で、
のびのびと自然の中で遊ぶことができました。
1学期に比べて友だちとのかかわりも多くなり、
「一緒に遊ぶのが楽しい」と感じたり、自分の考えを相手に伝えようとしている姿が
どんどん出てきている、ことりあお組さん。
次に山の家に行くときは冬かな?
また、たっくさん遊ぼうね