おまたせしました、ばらぐみです
ようやく雪が降り始め積もる季節になりました。
幼稚園では水道の水が凍ってしまうほど
山の家に行く当日の朝は小雨が降っており、雪の心配をしていましたが
こどもたちが登園する時間になると、次第に晴れ間が見え始め・・・
山の家に向かうにつれ雪景色になっていきました
「雪や」
『うわ~キレイ』
「あっちも積もってる」
子供たちの表情も一気に明るくなり、
自然と「ゆき」や「こぎつね」の歌を歌っていました
到着するやいなや、辺り一面の雪景色にテンションMAX
「こんなに持てた」とうれしそう
そして、すぐに雪合戦が始まりました
先生たちも容赦なく狙われました笑
他にも、そりあそびや
座ったり寝転んだところが残る「型どり」、
なかには雪を固めるだけでなく、
なでてつやつやにしている雪の職人さんもいました
光が雪に反射していい感じ~
そして雪だるま作り
一人でコツコツ作るのではなく
友達と力を合わせてごろごろ・・・
最後は一番大きな雪玉を
遠くから運んできてくれました
転がしてる途中で「いっせーので」 「もうちょっとや」 「がんばれ~」と
友達を励ましたり協力する言葉をたくさん聞くことができました
それからかまくら作り
一緒に作るだけでなく
「雪集めてくるわ」と自然と役割分担している姿も見られ、感心するばかりでした
う~んいい表情
たっぷり遊んだ後は暖かいログハウスでおにぎりを食べました
変顔が大変なことにすみません・・・
雪遊びを前々から楽しみにしていたこどもたち。
悪天候に見舞われることなくたっぷり遊ぶことができました
「もっと雪であそびた~い」とまだまだ遊び足りなそうでしたが
年長全員で行く最後の山の家を楽しみにしながら山の家をあとにしました
春夏秋、そして冬。
四季が移りゆくなかで、ばらぐみとして過ごすのも残りわずか
いろんな経験を友達と助け合い協力しながら、思い出を作っていけたらいいな
ばらぐみさん、だいすき