太陽光発電の意外な・・・

　最近は新築の家などでよく見る太陽光発電のソーラーパネル。技術も発達し、高い電力が得られるらしい。作られた電気は自家用として使うほか、余った場合は電力会社に売ることができる。年間を通して結構電気代が安くつくとのことである。
　今年の台風などで停電したとき、発電機があったらいいなと思っていた。そのとき太陽光発電のある家ならある程度は電気のある生活ができるのではとも思った。しかし・・・太陽光発電の家も電気が使えないのである。これはなぜかと言うと、停電したとき電力会社の職員が停電の原因を調べるときに感電しないように停電時には太陽光発電もストップするらしい。せっかくの太陽光発電をつけた意味ないじゃん。