ゴルフ場は、プラチナ世代の社交場

快晴の中、ゴルフに行ってきました。ゴルフ場はプラチナ世代の社交場です。

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◆四半期に一回

久々のゴルフ。
年に４〜５回程度のラウンドですから、「月一（いち）ゴルファー」どころか「四半期一ゴルファー」です。

四半期に一回程度のラウンドですが、久々にハーフ３９が出ました！
チップインバーディも２回出ましたよ。
３０台なんていつ以来でしょう・・・？
多分１０年以上振りですよ。
嬉しいな〜。






◆高齢者の呼び方

４人に１人は高齢者の日本。
景気の回復には、高齢者からの売上アップも必要。
各業界は、高齢者向けの販売戦略を練りますが、なかなか上手くいかない。

うまくいかない理由の一つに、
「プロモーションの際、高齢者を『シルバー』とか『シニア』と呼ぶのがよくない。
今の高齢者は元気なので、自分のことをシルバーとかシニアと呼ばれると『自分のことではない』と思っている
という話があります。
ターゲットの呼び方を間違えている、という話です。


じゃ高齢者の総称は、何が良いのでしょう？

ある会社が、高齢者を
「プラチナ世代と呼ぶようにしている」
という話を聞きました。

プラチナ世代。

シルバー、シニアと呼ばれるよりは反応が良いかもしれませんね。


◆社交場

さてゴルフ場。

自宅から車で３０分の大博多カントリーというゴルフ場に行きました。
７０歳前後の男性客で、大賑わいでした！

バブル崩壊後、ゴルフのプレー費はずいぶんと安くなりました。
おかげで助かっていますが、それは年金世代も同様。
ゴルフ場は、プラチナ世代の社交場として大いに賑わっています。


ラウンド後の大浴場。

７０歳前後のおじちゃんが、誰に言うともなしに
「誰か血圧の薬をもってないか？
血圧が１５０もあったよ」。

すると近くのおじちゃんが
「降圧剤ならあるよ。
一錠やろうか？」
と答えていました。


このフランクな様子、いいですね。

ゴルフ場は、まさにプラチナ世代の社交場。
思わず、ニッコリしました。


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