姫路藩から日田藩への国替えを描いた映画。フィクションだと思っていました。ふる さとの歴史を知って、へ〜!
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■引っ越し大名
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姫路藩主松平直矩に、豊後(九州)日田藩への国替えの令が下った。
国替えは今回で5回目だ。
総勢1万人の150里(600㎞)にわたる引っ越し費用を賄う財政は無い。
誰もやりたがらない引っ越し奉行に、書庫(図書館)番の春之介(星野源)が指名さ れる。
何から手を付けたらよいかさっぱり分からない。
膨大な引っ越し費用は、どこから捻出すれば良いか・・・。
途方に暮れる春之介。 春之介に勝機はあるのか・・・?
・・・・・・・・・・
■へ〜
松平直矩は、生涯7回の国替えを経験しているんですね。
だから 「引っ越し大名」 とあだ名されているそうです。
この映画のテーマは、「姫路から日田への引っ越し」というところにピクンと反応し て観に行ってきました。
はい、私は大分県日田市出身なもので。 「日田は天領」 と聞いていたので、この話はフィクションだろうと思っていました。
ところがこの松平直矩が過ごした1682年〜1686年までは「日田藩だった」ということ を初めて知りました。
1686年から天領(幕府直轄地)になったんですね。
知りませんでした〜
■最初にやること
引っ越しって、やることがたくさんありますよね。
藩の引っ越しともなれば、本当に大変。
その中で最初にやることは何だと思いますか?
実は「引継書の作成」なんです。
次に入居する大名のために、資産目録を作ることなんですね。
へ〜っです。
ちなみに私は社会人になって以降、引っ越しを10回しています。
あなたは何回?
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1万人!気が遠くなりますね。姫路から日田まで歩くんでしょうね。瀬戸内海は船もありかな。
Wikiを見ると日田の何年か後、出羽の山形に国替え。日本列島縦断だ。
金かかるでしょうね。
農業、工業、商業の人は行かないんですよね。
ボクは………5回かな。
肥田にそんな歴史があったんですね。
ふるさとだから、一層興味がわいたことと思います。
引っ越しは本当に大変ですね。
私は、引っ越しは8回くらいです。
私は引っ越ししたことないんですよね。
でも場所を移動するのは好きなんです。
初めて知りました。
大変だったでしょうねぇ。
ちなみに、私は会社員時代(22から27歳までで)は同じ会社内での転勤が多く、大阪から九州まで9回の引っ越しがありました。
それ以降農家になってからは一度もありません。
応援ぽち2.
おはようございます。
この映画観ました。
トラック便も無い中でお城の引越しは本当に大変だったと思います。
「高速参勤交代」と同じ作家と同じ監督らしいですが事実に基づいた映画は勉強になります。
ポチッ!
引っ越し10回はスゴいです
なるほど、大名の引越しって、引継ぎが大事。
サラリーマンの人事異動みたいなものなんですね。
知りませんでした。
僕は社会人になってからは、引越しは13回やってます。
生涯では19回。
たまたま先週、そんなネタで作文を書きました。
よろしければおいで下さいね〜。
仕事柄高齢者を中心に一人一人のお宅に入ることが多いですが、引っ越しの荷物がそのまま段ボールに入っている方って少なくないんですよねー。思い切った断捨離も必要ということなんでしょう。