goo blog サービス終了のお知らせ 

元単身赴任ミドルのブログ foggy

40代の単身赴任中間管理職の頃に始め、60歳を過ぎた今は思いつくままに書いています。大分県日田市出身、福岡市在住

博多華丸さんはきっと、ピンクレディー並みの忙しさじゃないかな 【博多座 めん たいぴりり】

2019年04月10日 | 映画・音楽・芸能
博多座(福岡市)で今、博多華丸主演の「めんたいぴりり」が上演されています。よかったです〜

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村
あなたの応援に大感謝です! 

そのワンクリックでモチベーションが急上昇します!
(この文字の上を押してくださいね)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




■めんたいぴりり

戦後、プサンから博多に移り住み、辛子明太子を開発し、広めた川原俊夫さんをモデルにした舞台「めんたいぴりり」。
この話は福岡ローカルテレビでドラマ化され、映画化もされ、そして今博多座の舞台で上演されています。
ふくやの川原さんは、開発した辛子明太子を特許化せず、教えを乞う人に製法を教え、辛子明太子をメジャーな食品にしたことで有名です。

この作品は、乾物屋を営みながら辛子明太子を開発した主人公(舞台では海野さん)人間味あふれる姿を描いた部隊でした。
貧乏をしながら多くの人に慕われ、辛子明太子をメジャーにした主人公を中心にしたコメディタッチの感動ストーリー!
なかなかの佳作ですね!

そうそう、福岡出身の小松政男さんや藤吉久美子さんなども出演していましたよ。


■ピンクレディー並

主演の博多華丸さんは、この舞台に合わせて頭を丸刈りにしていました。
博多華丸大吉さんは、NHKのあさいち(今は舞台のためにお休み)やテレビキー局で多くのレギュラーをこなし、福岡ローカル番組にも義理堅く出演しています。
そしてこの舞台。
きっと恐ろしいほどの忙しさでしょうね。
全盛期のピンクレディー(古!)並の忙しさじゃないでしょか?









■さすが公営ですね

上演されたのは、博多座。
この劇場は市が作り、第3セクターが運営しているそうです。
そのせいでしょうか、とても立派な劇場なんです!
中に入った瞬間、
「おっ、豪華!」
と感嘆。

次行くときは、劇場の上品さに合わせた服装で行きたいと思います。(ハンセイ)


辛子明太子は、お好きですか?

■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村>

大応援をお願いしま~す!


そのワンクリックでモチベーションが急上昇します!
(この文字の上を押してくださいね)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しい元号が決まって | トップ | マイノリティにも優しい社会... »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (chiro)
2019-04-10 18:02:05
こんにちは。
昨夜のテレビで、福岡でたらこがとれないのに、なぜ辛子明太子が名物なのか、というのをやっていました。
その歴史がよくわかりました。
博多華丸さん、活躍されていますね。
返信する
Unknown (イヴォンヌ)
2019-04-10 18:25:45
NHKのあさいちは毎日見てますが、華丸さんは主役だったんですね~
演技を見てみたい♪

めんたいこ好きですよ~!(^^)!
返信する
Unknown (みかん農家)
2019-04-11 00:05:45
福岡に行くと、どこもかしこもめんたいこ売っていて
買う人も多いですよねぇ。
応援ぽち2.
返信する
めんたいぴりり (小肥り)
2019-04-11 05:04:59
ボクはTBSラジオの「赤江珠緒たまむすび」で聞いたんだな。
大吉君が「面白かよ」と絶賛してて行きたかった。上映してなかったでしょ。
おかま役で大吉君も出てるそうだ。
福岡でよく行くお店は川端の「福寿飯店」、中洲の「王餃子」
水鏡天満宮脇の路地のお店数軒、土居町の「加辺屋」って今もあるかな。
博多座は入ったことがないなあ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。