たいほう2

いろいろな案内の場

コロナウイルスで新しい生活発見

2020-05-19 12:11:59 | 日記
コロナウイルス感染拡大が続いています。その影響で私の生活は激変しました。思いつくままに列記すると以下です。

テレワークになった
テレビ会議が増えた
外出時にマスクをするようになった
免疫力アップを心掛けるようになった
公共のものを触らなくなった
友人と会わなくなった
別居の家族と会わなくなった
家族、友人とオンライン飲み会をやった
図書館が閉まった
テニスができなくなった
料理教室が休止状態になっている
スポーツクラブからトレーニングビデオが届いた
近所に散歩するようになり新しい発見があった
ジョギングをするようになった
妻との会話が増えた
テレビの再放送、リメイクが増えた
たくさんの音楽を聴くようになった
テレビで映画を見るようになった
パソコン将棋を始めた
病院へ行きづらくなった
理容室に行きづらくなった
買い物に行きづらくなった
家庭菜園の時間が増えた

この変化で良かったことはたくさんあります。
まず、ほとんど毎日散歩をしていますが、その度に新しい発見をし、自分の住んでいる地域の良さに気づかされました。

嘉納治五郎氏の別荘跡地から見た手賀沼です。左は手賀大橋で、右は我孫子図書館があるアビスタです。

柏ビレジにある水辺公園です。美しく静かで、心が安らぎます。

中央学院大学の校舎です。非常に綺麗で立派です。

その隣の河川敷にある中央学院大学のトラックです。駅伝チームが練習するのかもしれません。気持ち良く走れそうです。

軽井沢の別荘のような特別養護老人ホームがありました。将来お世話になるのでしょうか。

マザーガーデンの隣にがあJR東日本野球場りました。ここで練習する選手たちは、道で私たちとすれ違うと挨拶してくれます。

高級住宅街の中に古墳を発見しました。

メガソーラです。向こうに小さく見えるのは東京実業健康保険組合の体育館です。

スポーツクラブからトレーニングビデオが送られてきますが、運動不足解消、筋トレに良いです。しかしやりすぎにはご用心。先日、右下腹部が痛むので、これはてっきり虫垂炎と思い、放っておくと大変と、決死の覚悟で病院に行きました。医者が触診をして言ったのが「単なる筋肉痛です」。ほっとしましたが、少しかっこ悪かったです。

ミャンマーのコロナウイルス

2020-05-08 17:16:24 | 日記
ミャンマーでは4月10日〜19日、水かけ祭りでしたが、コロナウイルス感染防止のため、家で過ごさなければなりませんでした。

感染者の多くは、海外からヤンゴンへの入国者が持ち込んだものです。5月初めまでに170人が感染し、6人が亡くなりました。

現在首都ネピドーの省庁関係のオフィスでは、50%のスタッフがマスクをして働いています。しかし、管理職にある私は、毎日はオフィスに出勤し、働いています。

3週間前は、市を跨って移動することが禁止されていました。現在は外からネピドー市内に入ることが許可されています。

ほとんどの産業は、3密を避けて仕事を開始しています。多くの人は貧しく、働かなくては生活できないからです。
(ミャンマーの官庁に努める知人からの情報です)

韓国でコロナウイルスが終息した理由

2020-05-06 16:16:15 | 日記
韓国政府は、ウイルスの蔓延を阻止するために非常に厳しい規制を設けました。政府は過去の経験から初期段階が非常に重要であることを知っていたため、このような厳しい規制を行ったのです。
感染者のすべてのルートを明らかにし、接触したすべての人を追跡し、その人たちに2週間自宅待機を命じ、すべての感染の可能性のある人に対して無料で検査を行いました。
メディアは規制を厳格に守る役割を担い、ほとんどの人々はそれらを非常によく守りました。
これまで学校はすべて閉鎖され、オンライン教育プログラムを通じて学んでいます。
ほとんどの会議、集会、イベントはキャンセルされています。大学では、先生方は自宅で仕事をしていて、毎日自宅からオンライン講義をしています。
誰にとっても、特に貧しい人々や旅行関連会社にとっては難しいことですが、ほとんどの人々は健康と安全が何よりも重要であることを認識し、厳しい規制に従っています。
このようにして韓国では、コロナウイルス感染はほぼ終息しました。しかしまだ再拡散する可能もありますので用心しなければならないと思っています。(韓国の大学に務める知人からの情報)

サウジアラビアのコロナウイルス

2020-05-06 11:44:14 | 日記
サウジでは、3月2日に最初の感染者(イランからの帰国者)が見つかり現在は、2万人を超える感染者がいます。


人口比でみると、かなり多くなっていますが、最近の新規感染者は外国人労働者が過密に居住している地区で防疫目的の集団検査を行った結果、見つかっています。18日ごろから千人を超える感染者が出ていますが、8割以上が外国人です。無症状の感染者も多く、彼らは政府が借り上げたホテルに隔離されています。

劣悪な住環境で安価な労働力として外国人を利用していたツケがここにきて回ってきたようです。もともと3密で住んでいる外国人地区がホットスポットになることは予想できました。リヤドの死者数を見て分かる通り、医療は今のところ機能しています。

3月中旬から、重要セクターを除き、公務員も民間も出社が禁止され、我々も17日から完全在宅勤務、23日からは夜間の外出が禁止、26日からリヤドを含む大都市封鎖、州を跨いだ移動の禁止、4月6日から、医療・食料調達など必要不可欠な場合を除き、24時間外出禁止になりました。

断食月に入ってから一部規制が緩和され、4月26日から5月13日まで24時間の外出禁止が午前9時から午後5時までの間解除されています。

3月15日から全ての国際線が運航停止になっていますが、4月28日に成田行きの臨時便が出て、120名ほどの日本人が退避しましたが、日本の公的機関に勤務する日本人の多くは残留しています。(サウジアラビアに勤務する知人からの情報)