台風がらみの大雨の影響で、現場は遅延者多数。武蔵野線線路陥没の影響が大。なんてったって現場は武蔵浦和、武蔵野線と埼京線の交点です。三鷹等、中央線方面の人がラッシュをさけて武蔵野線まわりで来てたりするので、施工図室も午前中は半分ほどでした。それでも4、5時間かけて出社するのが日本人のいい(?)ところ。
帰宅するまでは洪水関係の情報がありませんでしたが、とんでもないことになってます。ほとんど津波と一緒、心が痛みます。仮設住宅や町の復興に、建築家たちは先の震災で学んだ事をよりよく展開して欲しいです。広島がどうなったか、忘れてしまっている自分は反省です。