♪⌒ヽ(*^^)/やんやん+のごきげんアルペン通信Vol.6~育児編~

スイス人の夫&息子とスイスで暮らすアルプスの主婦やんやんの日々の出来事や疑問をマイペースに語るブログ

おやすみ のらちゃん

2018-05-27 19:55:23 | 生活
ところで最近、お義父さん(61)に彼女(84)が
出来たんですけど
アレは確か去年の9月の、お義母さんの法事の時に友達として紹介されたので、まさか彼女だとは思わなかったし失礼ですが第一印象はトランプのジョーカーが飛び出してきたような人だなと言うのが本音で、なんと言うか、アイシャドウとマスカラが非常に濃いし、香水の香りもキツくて、つわりのピークだった私はゲボ吐きそうだったんですけども
とにかく元気で見た目も若いし、よく喋るし、食事の時も喋るわりに食べるのも早くて、見ただけでは年齢不詳で本当に不思議の一言です。
恋をすると若く生き生き出来るって本当なんですね。私も、いつまでもそうやって元気でいられたら良いなぁと思います。R氏といつまでも元気で一緒に居たいです

しかし、母が滞在中、お義父さんと彼女と母とR氏と私とウッウでレストランに行ったのですが、実に微妙な組み合わせと言うか、目の前で学生のようにイチャイチャしてて、別に私達だけなら、それは構わないんですが、母的にも目のやり場に困ると言うか、R氏は声にこそ出しませんでしたが内心ブチギレてましたね

お義父さんが『この後、彼女の家でお茶しない?』と言って来た時は、流石のR氏も『それはない』って真顔で断ってましたけども。
と言うのも、そもそも、R氏の父方のおばあちゃん。つまり、お義父さんのお母さんですよね。その誕生日をお祝いする為に、訪れたのに、この展開は予想もしてなくて、ちゃんとおばあちゃんの所に行ってお祝いはしたのですが、おばあちゃん(86)と彼女(84)は2歳しか変わらないし、おばあちゃんも微妙そうでしたね。どっちも年齢的にはおばあちゃんですしね。

お義父さんの事は、とても優しくて大好きだけど、ピュア過ぎて時に周りが見えなくなる節があるんですよね。
日本に来た時、レストランで、ご飯があまりに美味し過ぎて目を離したすきに厨房まで、お礼を言いに行ってしまうような人だし、私がスイスの片田舎のレストランで、日本人と出会った時も感動して号泣しながら記念写真撮ってくれたりと可愛くて憎めない人なんですが、産後2日目に家族じゃない彼女を連れて来たり(彼女も流石に遠慮したし、R氏も、やんわり断ったにも関わらず)今回は少し残念に思いました。

それはそうと、先日、母になって初めての母の日を体験して、これと言って何をしたわけではないけど、産後ずっと体調が落ち着かなかったり育児で気分的に時間に追われてたのですが、ウッウが、いい子にネンネしてくれたおかげでR氏とノンビリお家カフェ出来たり、夜はずっと観てたテレビシリーズが産後観れてなかったのですが、これもR氏とノンビリ観ることが出来て良かったです



そもそもウッウ自体は無駄に泣く事も滅多にしないし、夜もだいたい決まった時間に寝て起きるので、こちらが寝不足になる事も無いし良い子の極み乙女です

そんなウッウも2ヶ月になり予防接種を受けて来たのですが、腕に刺すのかと思ったら両足の太ももに同時にブスー!と刺され、ショックで一瞬声が出なくなって、その後、ピギャー!と悲鳴をあげてたので、私も泣いてしまいましてね
まあ何泣いてんだって話ですけども

私自身は注射はなんとも思わないんですが、可愛い我が子が辛い思いをするのは、やはり涙が出ますね。
気丈に振る舞う為に先生に向かって『息子に何するんですか!』って怒鳴ったらどうなるかな?なんて情景を浮かべてニヤニヤしてたんですけども

そんな小児科で貰った絵本。これ原作は日本の作品のようです原作は『おやすみ のらちゃん』

最新の画像もっと見る

post a comment