打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

市環境課課長のたまいし事

2007-12-13 | 行政
市環境課とのやりとりもじき丸10年になろうとしています。過去の散々なあしらいに、もうびっくりすることは無いと思っていました。

12月は市議会が行なわれています。相談にのっていただいている市議さんが、一般質問を控え、質問内容の確認に市環境課にうかがったものの、課長のあまりの対応に憤慨の極みと報告を下さいました。行政の対応はどこも似たようなものかもしれませんが、それでもあまりな対応です。(以下 S;市議 K;課長 談)

S;振動及び低周波音問題がこれほど長期(市が係わって約10年)に渡って、解決できないのはなぜか?
K;最近の問題であり、振動は規制値を下回り、低周波音は研究段階で規制値がない。
S;しかし低周波音は参照値を超え、実際に被害も出ている。医師の診断書も出ていることは承知しているか?
K; 工場の協力はまったくなく、参照値には罰則も強制力もない。診断書は承知しているが因果関係は把握できない。

―――まぁここまでは私もさんざん繰り返してきたいつもの繰返し。ところが・・・

S;実際被害は深刻で、市民の安心・安全を守るべき市として今後どう対応するつもりか?
K;被害者はよく勉強していて、職員よりも詳しい。きっといずれ被害者自身が解決するでしょう!
S;!!!?

―――役人の逃げ口上もここまで来るか!?
担当職員は「自分も、自分の家族もこの場で生活するのは難しい。」と、現場での不快感・圧迫感を認めている。それを棚上げにしてこの言い草。

市環境課課長は課長たるべき資質を持ち合わせていません。市民の安心・安全ではなく、自身の保身だけを考えているのでしょう。

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