私は常々スピーカーから聞こえる低周波音と被害現場で感じるが、違うのではないかと疑問を感じていました。というのも、環境省の策定した【参照値】が異常に高いもののように感じていたからです。
今回、スピーカーから聞こえる低周波音を体感させていただきました。
部屋の中で機械的に低周波音を発生させる現場に立ち合わさせていただいたのです。
結果は、まったくの別物です!
約半日25Hz70~80dbの部屋にいましたが、一定的な低周波音は目眩も、動悸も引き起こしませんでした。
そして驚いたのは、スピーカーで25Hz70~80dbを再現すると、部屋のほかのものが共振して、25Hzよりも高い周波数・高い音圧で突出するピークができてしまうということです。騒音を発し部屋がうるさくなるのです。体幹にも足にも振動が伝わってきます。そして部屋の中には、5cmでも大きな差となるスイートスポットができたことです。その1点を外すと、音圧が大きくなる・・・音が目に見えるなら、部屋の中には音圧のモアレが渦を描いてみえることでしょう。
そのピークを失くすように25Hzを抑えると、遠くウォ~~~ンとかすかな音が聞こえるだけ・・・私は嫌な音圧を感じ続けていましたが、まだ被害者ではなく、何も知らない人ならば、1日いても何も感じないかもしれません・・・
音圧を一定に25Hzよりも低い周波数、高い周波数も再現していただきました。
参照値のあの“バッテン”・・・物・心身に影響を与える参照値・・・
あれ???
周波数変化と合わない気がする・・・私は素人ですが・・・部屋の共振音が、周波数を低くしたほうが少ない・・・静かだったような???あれ??????
なんか、無限にクレッションマークが付きそう????????・・・∞
今回半日近く25Hz70~80dbの低周波音をスピーカーから聞きましたが、自宅で感じるほどの苦痛はありませんでした。確かに音圧は感じます。耳に違和感は感じます。・・・うるさいです。。。しかし、“いられないほどの不快感”ではありませんでした。目眩や、動悸や、血が止るかと思うほどの締め付け感や、血管が破裂したかと思うほどの頭痛はありませんでした。
半日体感して、帰り際に感じたのは大音量のコンサート会場を後にする時のような疲労感・・・・・ちょっと頭と耳が疲れた感じ・・・・・
スピーカーで再現した低周波音は、家で感じる生の低周波音の不快感とはまったくの別物です!!
環境省は、被害現場の低周波音とはまったく違う“音”で、“低周波空気振動音”の【参照値】を作り、被害者を切り捨て見殺しにする免罪符を世にばら撒いたのです。
さすがに1夜あけた今日、なれない東京への往復を運転した疲労感とあいまって、それなりに頭が重いですし、スピーカーの再現とはいえ低周波音に体が反応したのか全身筋肉痛ですが、この記事を書きながら思い出す日常の低周波音のフラッシュバックのほうがよほどキツイです。
スピーカーで再現される低周波音とはその程度のものでした。
私は専門家ではありません。素人です。専門的な表現はわかりませんし、思い違いもあるかもしれません。しかし、被害現場の私の家で発生している低周波音は、機械的に再現した一定音圧の低周波音とは格段に心身へ与える影響が違います。はっきり言えますが、現場の低周波音は明らかにひどいです。
研究者の方々、【参照値】関係者の方々、もし非難・異論がありましたらどうぞ現場に足をお運びください。
現場で“生の低周波空気振動音”を体験してください。
実際の生活空間としてはありえない実験室の吸音室、無音室ではなく、人が生活する一般住宅の中で【参照値】の数値の低周波音を体験なさってください。
今回の体験で、私ははっきり現場の低周波音はスピーカーで再現した低周波音とはまったく違うものであり、格段にひどいものだと断言できます。
今回の体験をさせてくださった皆様方に感謝いたします。ありがとうございました
今回、スピーカーから聞こえる低周波音を体感させていただきました。
部屋の中で機械的に低周波音を発生させる現場に立ち合わさせていただいたのです。
結果は、まったくの別物です!
約半日25Hz70~80dbの部屋にいましたが、一定的な低周波音は目眩も、動悸も引き起こしませんでした。
そして驚いたのは、スピーカーで25Hz70~80dbを再現すると、部屋のほかのものが共振して、25Hzよりも高い周波数・高い音圧で突出するピークができてしまうということです。騒音を発し部屋がうるさくなるのです。体幹にも足にも振動が伝わってきます。そして部屋の中には、5cmでも大きな差となるスイートスポットができたことです。その1点を外すと、音圧が大きくなる・・・音が目に見えるなら、部屋の中には音圧のモアレが渦を描いてみえることでしょう。
そのピークを失くすように25Hzを抑えると、遠くウォ~~~ンとかすかな音が聞こえるだけ・・・私は嫌な音圧を感じ続けていましたが、まだ被害者ではなく、何も知らない人ならば、1日いても何も感じないかもしれません・・・
音圧を一定に25Hzよりも低い周波数、高い周波数も再現していただきました。
参照値のあの“バッテン”・・・物・心身に影響を与える参照値・・・
あれ???
周波数変化と合わない気がする・・・私は素人ですが・・・部屋の共振音が、周波数を低くしたほうが少ない・・・静かだったような???あれ??????
なんか、無限にクレッションマークが付きそう????????・・・∞
今回半日近く25Hz70~80dbの低周波音をスピーカーから聞きましたが、自宅で感じるほどの苦痛はありませんでした。確かに音圧は感じます。耳に違和感は感じます。・・・うるさいです。。。しかし、“いられないほどの不快感”ではありませんでした。目眩や、動悸や、血が止るかと思うほどの締め付け感や、血管が破裂したかと思うほどの頭痛はありませんでした。
半日体感して、帰り際に感じたのは大音量のコンサート会場を後にする時のような疲労感・・・・・ちょっと頭と耳が疲れた感じ・・・・・
スピーカーで再現した低周波音は、家で感じる生の低周波音の不快感とはまったくの別物です!!
環境省は、被害現場の低周波音とはまったく違う“音”で、“低周波空気振動音”の【参照値】を作り、被害者を切り捨て見殺しにする免罪符を世にばら撒いたのです。
さすがに1夜あけた今日、なれない東京への往復を運転した疲労感とあいまって、それなりに頭が重いですし、スピーカーの再現とはいえ低周波音に体が反応したのか全身筋肉痛ですが、この記事を書きながら思い出す日常の低周波音のフラッシュバックのほうがよほどキツイです。
スピーカーで再現される低周波音とはその程度のものでした。
私は専門家ではありません。素人です。専門的な表現はわかりませんし、思い違いもあるかもしれません。しかし、被害現場の私の家で発生している低周波音は、機械的に再現した一定音圧の低周波音とは格段に心身へ与える影響が違います。はっきり言えますが、現場の低周波音は明らかにひどいです。
研究者の方々、【参照値】関係者の方々、もし非難・異論がありましたらどうぞ現場に足をお運びください。
現場で“生の低周波空気振動音”を体験してください。
実際の生活空間としてはありえない実験室の吸音室、無音室ではなく、人が生活する一般住宅の中で【参照値】の数値の低周波音を体験なさってください。
今回の体験で、私ははっきり現場の低周波音はスピーカーで再現した低周波音とはまったく違うものであり、格段にひどいものだと断言できます。
今回の体験をさせてくださった皆様方に感謝いたします。ありがとうございました