TIME AND TIDE

3月15日をもって、更新終了いたします。

2200万分の1・愛地球博久々7

2006-02-20 12:49:09 | 2200万分の1
昔、そんなものがあったなぁ~と、懐かしいですね(笑)

古いネタで申し訳ありませんが、しばしお付き合いを~。

なお、以前の記事を御覧になりたい奇特な方いらっしゃいましたら、カテゴリーの『2200万分の1』が、以前の記事になりますので、どうぞ。




2005年9月3日~

ガスパビリオン

自分達の順番になり、エスカレーターにて、会場へ。
大抵のパビリオンには、前室があって、本ステージへ案内という形になっている。
(といっても、ここまでたった3つの企業パビリオンしか見ていないんだが…)
ここのパビリオンの係の方は、どの方も凄く良かった。
どこかのテーマパークで修業…いや、研修してきたのか!?と思わせるぐらい、とても良いサービスぶり。感心!
待ち時間の時、案内の仕方、誘導の仕方、本当にどの方も素晴らしい!

どこかのパビリオンサンも、この方達の爪の垢を煎じて飲んで頂きたい!

中には入ると『炎のマジックショー』というステージで、出演者一人、あとはシルクスクリーンに映し出される映像(人物・背景)と、『本物の炎』
何だかこの炎を見ていると、「本物っていいなぁー」って、live感がとっても良く感じた。
liveでの体感!これ重要!
映像は映像のよさがあるのだろうけれど、結局映像は所詮虚像…映像だけをみるなら、家でTVを見ているのと一緒と思えてしまう。
炎の熱さも、これまた体感して、生を感じ取れてとても良かった。
最後のパビリオンに、とても救われた感じがした。
出演者の方は、TVにおいても活躍されている方らしく、友人は「生で見れてよかった!!!」と感激している。
お互い、終わり良ければ総てよし!と言う事で…。

終了20:30を過ぎていたか…。

その後、『ハイドロメタン』(多分最近注目されている地下資源か何かだったような…。)の燃焼実験を見学。
水にハイドロメタンを混ぜ、氷を作り、『見た目ただの氷に何故火が点く!?』という不思議なもの。
タネを先に書いてしまっているので、この文章では不思議も何もあったものではなくなってしまっている…。
(あれから数か月が経過しているのと、文章力の無さということで、)

火を点ける前は、確かに非常に冷たいカチカチの氷!(事前に触らせてくれる)なのに、それに火が点くのはとっても不思議なものを見せて頂いた感じだ。

実験見学後、ガスパビリオンの屋上へあがる。
万博の夜景も楽しむ。
丁度屋外ホールらしきモノがあったようで、話を聞くと、カラフルなキッコロショー(七色のキッコロが登場)みたいなモノがあったようだが、既に終了。

「全て時間めいいっぱい堪能!」
ということで、帰りのルートをどうしようか悩む。
とにかく、どこを見ても凄い人・人・人!!!
この人達が、全て退場することができるのには、一体何時になる!?と、いらない心配をしてみたりして…。
それより、自分達の心配をせねば!…。
時刻を見ると、20:50。
リニモは行きの混み方を体験して、もう使いたくなかったので、帰りはシャトルバスにて、名古屋駅まで一直線!を選択する。
バスの発着は、東ゲートを出たところしかないとの情報を得て、出口に向かう。
もうオフィシヤルグッツ売場等も凄い人だかり。
お土産を見ている余裕も全くなし!
ただひたすら、バス乗り場を目指す。
バスに乗るも急遽決めたものだったのて、バスの本数があるかどうか?乗車券は買えるのか?…不安はいっぱい。
途中、バスの時刻表を見つけて、名古屋駅方面を確認。
どうやら10分毎にあるらしい。
20:50だから、上手く行けば21:00頃には乗れるかも!
と、嬉しそうに向かった先には、『巨大バスターミナル』が出現!
今朝、行きのリニモから見えた大きな駐車場は観光バス用ではなく、いろんな方面へのシャトルバス乗り場だった!

(後から知ったが、いろんな地方からの日帰りツアーバスとかの発着にもなっていた。)
行きの時は、観光バスの発着所にしては、まだ全然来ていないね~早い時間なんだね、自分達の来た時間は~…等とアホなことを思っていたが、夜になると一変!?
今まで見たこともない台数のバスが、押し寄せているところだった!
いろんな駅方面へのバス乗り場、地方からのバス乗り場もあっただろうし、駐車場(自家用車)へのシャトルバス乗り場もあり、お目当てのバス乗り場は、探せど探せど見当たらない。

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