やんふうカールトン

夢にまで出てきてくれた霊宝館

昨日のブログで霊宝館のこと思い出して書いてたら
夢に出てきた。


こちらのお方

重要文化財 快慶作、孔雀明王像の孔雀さん

ポスターでは分かりにくいけど孔雀の目ぢからが半端ないのよ。
しかもきんきらきん。
国宝に昇格してもおかしくないわ。ポスターに選ばれる程のエース級だし。
じーと見つめてパワーもらったおかげか? 夢でもう一度会えたわ。
お札の図柄になっても見劣りしないわ。 

この仏像、土台があるとはいえ孔雀の上に座ってすごいバランス。
他にも片足上げてダンスのポーズの仏様も多数。
運慶、快慶の時代になると、風になびく着物とか動きのある仏像彫刻のデザインが好きそうで、もうすっかり中国色の仏像でなくなってます。 たぶん😱 

と、いろんなこと考えすぎてたら夢に出てきてくれました。



内容は金の孔雀の羽を拾う。そのうち石ころや落ち葉を拾う、てな内容。


この博物館、月並法会が行われていて単なる博物館でなく拝観所でもあります。
どうりでお寺にある「気」のようなものがあるはずだわ。
お連れさんは一体ずつに手を合わせていたわ。
やんふうは説明文読む方が好き。ああ、霊宝館100周年記念図録4500円買えたら!!
←買えよ。

高貴なお方しか目にすることができなかった時代のこと思えば良い時代だわ。
高野山は女人禁制だったしね。









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