大豆の恵み・・・味噌作りその２ 豆腐作りはリベンジできたのか・・・

 2週間降り積もった雪もだいぶ融けてやっと春らしくなった2月23日

第2回目の「味噌作りの」日がやってきました。

今回は前回に失敗した「お豆腐作り」のリベンジです。

早めに来られた参加者の方にまずは「生呉」を作ってもらいました。

    温度管理を慎重に

　にがりを入れて慎重に慎重を重ねて・・・

  お！なんか固まってきた。

木枠に入れれば・・・

  　じゃじゃ～ん

ということで「お豆腐」大成功！！

これもひとえに参加者の皆様のおかげです感謝！！

さて味噌作りの前にもう二つおいしい手作りの紹介です。

お昼のおかずにまず味噌汁作り。

今回も瀬谷の野菜、根菜をたっぷり使ってます。水に浸した大豆を少しもらって

生呉を使った「呉汁」を作りました。

 

もう一つ・・・デザートは「いちご」。

横浜泉区産の採りたて「いちご」です。木で熟したへたのところまで真っ赤な有機栽培イチゴです。

　　　　

さらに完熟したものをいただきジャムにしました。

　　煮詰めること1時間　　　　

  味噌作り後のお楽しみです。　　　　

さて、本題の味噌作り。今回は・・・・。

やっぱり大きな手・小さな手が入り乱れての塩切から始めます。　

  　

そして柔らかく煮えた熱々の豆潰し。お母さんも、子供たちも力を込めて潰しました。　　　

　　　　　　　　

  いよいよ味噌玉作り。みんなの手のぬくもりでおいしいお味噌にな～れ　

　　

出来上がった味噌はまたまたぎゅうぎゅう容器に詰めてみんなのお家で秋まで育てます。

さて、美味しいご褒美。イチゴジャムをポン煎餅に載せて甘～いひと時を過ごして

今年の味噌造り講習会は終了しました。　

　味噌よりイチゴジャムでしょ！！　

6月になったら来年の味噌作りのために大豆の種まきしましょうね。種まき隊参加者待ってます。