わんわん日記

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音響熟成木材(うずくりの床)

2007年11月06日 | インポート

20071105143031 崎岡町の現場で床張りをしています。ちなみに黒く写ているのは湿気、しろあり対策の敷き炭です。これも自社だけです。そして床の特徴を少し説明しますと、その1。常温で音響熟成するので、木材の細胞が破壊されず生き生きしている。その2。保水性が高く、乾燥時に水分の発散を行い、風邪やインフルエンザの予防になる。その3。調湿性能が良くなり結露防止や防カビ対策に役立ち、木材強度が増します。その4。保温性に優れ、体感温度が人肌に近く、-年中素足の生活が楽しめます。その5.油分が多く含まれているため、見た目も美しく、防菌作用優れています。などなど、体に良いのです。木材も生物として常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせ、熟成乾燥させているからです。

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