烏帽子岳(弓張岳から別の日に撮影)
訓練として裏山の佐世保富士こと、烏帽子岳に登りました。
日時…20.12.24(水) 天気…くもり 気温…7.2℃ 単独
コース及びタイム
コンビニ(35)9:31→山祇登山口(150)9:56→道路(360)10:35~39→
テレビ塔前登山口(440)10:51~52→階段下(500)11:02~04→頂上11:13
頂上出発11:40→自宅12:47
( )内は佐世保市発行10,000分の1地形図、高度計(参考)によります。
佐世保市発行10,000分の1地形図、長崎県青少年の天地発行地図によります。
今回のコース(赤点線)部は、個人の実歩行感想です。
落ち葉を踏みしめて(320ｍ付近にて)
古から里人の生活に密着(炭、薪…)していた照葉樹林。
頂上
頂上付近の樹木が伐採されたので、自宅付近が真下に見えるようになりました。
(標高差≒500ｍ)
立神岩壁に接岸中の護衛艦群 (イージス護衛艦6隻中3隻が佐世保に配属)
(他に20数隻の艦艇が配属されています)
フユイチゴ(480ｍ付近にて)
ヤブコウジ(420ｍ付近にて) 万両などにたいして十両という そうです。
幾度となく同じコースを歩くと、あそこに足場用のあの石が有る などと覚える
ものですね。 またあの辺りでは何回も蛇と出くわした 等。
訓練として裏山の佐世保富士こと、烏帽子岳に登りました。
日時…20.12.24(水) 天気…くもり 気温…7.2℃ 単独
コース及びタイム
コンビニ(35)9:31→山祇登山口(150)9:56→道路(360)10:35~39→
テレビ塔前登山口(440)10:51~52→階段下(500)11:02~04→頂上11:13
頂上出発11:40→自宅12:47
( )内は佐世保市発行10,000分の1地形図、高度計(参考)によります。
佐世保市発行10,000分の1地形図、長崎県青少年の天地発行地図によります。
今回のコース(赤点線)部は、個人の実歩行感想です。
落ち葉を踏みしめて(320ｍ付近にて)
古から里人の生活に密着(炭、薪…)していた照葉樹林。
頂上
頂上付近の樹木が伐採されたので、自宅付近が真下に見えるようになりました。
(標高差≒500ｍ)
立神岩壁に接岸中の護衛艦群 (イージス護衛艦6隻中3隻が佐世保に配属)
(他に20数隻の艦艇が配属されています)
フユイチゴ(480ｍ付近にて)
ヤブコウジ(420ｍ付近にて) 万両などにたいして十両という そうです。
幾度となく同じコースを歩くと、あそこに足場用のあの石が有る などと覚える
ものですね。 またあの辺りでは何回も蛇と出くわした 等。
このブログはお知らせメール設定がOFFになっています。
山祇登山口からのルートは登ったことがないので、いつか登ってみたいです。
私はいつも黒髪町からのルートで登ってました。
この烏帽子岳。
ヤマケイの新・分県登山ガイド『長崎県の山』に載ってないんですよ。
多分、頂上付近が開発され過ぎているからだと思うんですけど、このガイドの著者はまったく分かってないですね。
烏帽子岳は、長崎県北部を代表する山ですよ。
佐世保市民の心の拠り所です。
旧版の「九州百名山」にも選ばれていた山なんです。
この山をリストに入れないなんて、考えられません
ちょっと興奮してしまいました。
烏帽子岳は佐世保富士と言われるだけありまして、
円錐型で秀麗な山容をみせています。
山祇登山口からのコースは、九州自然歩道に指定され
ていまして、ほとんどが自然林で、立派な登山道で
す。 是非お登り頂きたいと存じます。
旧版には載っていますが、おっしゃるとうり、新版に
は載っていませんね。 長崎県北部を代表する山 ご
もっともと思います。 私も新版を手にした時、「あ
れー烏帽子岳が載ってない」と怒りました。
でも仕方ありませんので、次回の改訂の時を期待して
いるところです。
たった1回の出会いでしたが、私が佐世保出身ということもあって、yanさんにはとても親近感を感じました。
yanさんのレポも素晴らしく、私の山行の参考
ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
この時刻は夢うつつの真っ最中です。
天山での出会いだけでしたが、以後親しくご厚誼を
賜りまして、感謝致しています。
私もタクさんが佐世保ご出身でいらっしゃること、佐
世保周辺の山(隠居岳、烏帽子岳、虚空蔵山…)に、登
っておられた、現役の山岳会員さんでおられる等お聞
き致して、とても親近感を感じました。
こちらこそ、タクさんの山行レポを参考にさせて頂き
ました。流石は現役の山岳会員さんのレポです。
素晴らしい山行記です。 山岳誌に投稿されたらよろ
しいかと思います。 有難うございました。
来年もよろしくお願い致します。