(隠居岳頂上)
日時…H.25.9.6(金) 天気…晴れ
コース&タイム
ウォカーズパークP(460)9:34→展望所10:04~10:41→頂上11:07~11:020→宇土越ルート下山→引返し(530)12:02→頂上13:07~13:23→展望所分岐→林道→P14:15
※( )内標高は個人の感想も含みます。
※所要タイムは写真撮影のために大幅に要しています。
自宅を8:57に出て黒髪町の上を通って菅牟田、上木場を経てウォカーズパークP(460)に9:18到着。1台のワゴン車が駐車しているだけの静かな1日の始まりでした。
ストレッチを入念に行い9:34出発。
歩行ルート図(朱線)
よく手入れされた人工林を九十九折で高度を上げると、やがて西岳への道を横断するようになる。
ここから上が「自然の始まり」と私は思っています。
コバギボウシ(ユリ科)
樫原湿原と腰岳でしか出逢ったことがなかったのですが、3番目の生息地としてこれから楽しみです。
ナンバンギセル(ハマウツボ科) ヤマツツジの根元にて…
四阿のある展望所から西岳方面のヤマツツジ原生林を望む。
同上から虚空蔵山、多良山系方面の展望
虚空蔵山…北尾根縦走(3回目で正規ルートを連係) 郡岳~つげ尾間の縦走(5回目で縦走路を連係)等が最近の登山として、懐かしく思い出しました。
涼しくなったら登ろうと考えています。
クルマバナ(シソ科) 山野の道ばた.林縁にやや稀
オミナエシ(オミナエシ科)
頂頭に黄色の小さな花を多数付ける。和名は「女郎花」と書く。秋の七草のひとつ。
同上
ノアズキ(マメ科)
同上の葉の様子
ヒヨドリバナ?
ゲンノショウコ(フウロソウ科)? 花弁が多いように見えますが…
葉…ボタンヅル 蕾…センニンソウ に似ていますが…
エゴノキの実
ムベ(アケビ科) 11月の初めには赤く熟して食べごろになります。
宇土越ルートの登山道から焼山池方面を眺める。
オトギリソウ(オトギリソウ科)
ヒヨドリバナ(キク科)
同上
ツルリンドウ(リンドウ科) やや稀
リンドウ、フデリンドウの仲間で大好きな山野草の一つです。
今年も元気で咲いていましたので嬉しくなりました。
蕾がほとんどでしたのでしばらくは楽しめるでしょう。
頂上直下の登山道の様子(宇土越ルート)
頂上から黒髪山系方面の展望。
オトコエシ(オミナエシ科)
草地に生える高さ50~100cmの多年草。
キンミズヒキ(バラ科)
逢いたかったツルリンドにも逢えた、また秋山シーズンに備えての訓練として、累計高度差350mを歩いたので、本日の目的は100パーセント達しました。
日時…H.25.9.6(金) 天気…晴れ
コース&タイム
ウォカーズパークP(460)9:34→展望所10:04~10:41→頂上11:07~11:020→宇土越ルート下山→引返し(530)12:02→頂上13:07~13:23→展望所分岐→林道→P14:15
※( )内標高は個人の感想も含みます。
※所要タイムは写真撮影のために大幅に要しています。
自宅を8:57に出て黒髪町の上を通って菅牟田、上木場を経てウォカーズパークP(460)に9:18到着。1台のワゴン車が駐車しているだけの静かな1日の始まりでした。
ストレッチを入念に行い9:34出発。
歩行ルート図(朱線)
よく手入れされた人工林を九十九折で高度を上げると、やがて西岳への道を横断するようになる。
ここから上が「自然の始まり」と私は思っています。
コバギボウシ(ユリ科)
樫原湿原と腰岳でしか出逢ったことがなかったのですが、3番目の生息地としてこれから楽しみです。
ナンバンギセル(ハマウツボ科) ヤマツツジの根元にて…
四阿のある展望所から西岳方面のヤマツツジ原生林を望む。
同上から虚空蔵山、多良山系方面の展望
虚空蔵山…北尾根縦走(3回目で正規ルートを連係) 郡岳~つげ尾間の縦走(5回目で縦走路を連係)等が最近の登山として、懐かしく思い出しました。
涼しくなったら登ろうと考えています。
クルマバナ(シソ科) 山野の道ばた.林縁にやや稀
オミナエシ(オミナエシ科)
頂頭に黄色の小さな花を多数付ける。和名は「女郎花」と書く。秋の七草のひとつ。
同上
ノアズキ(マメ科)
同上の葉の様子
ヒヨドリバナ?
ゲンノショウコ(フウロソウ科)? 花弁が多いように見えますが…
葉…ボタンヅル 蕾…センニンソウ に似ていますが…
エゴノキの実
ムベ(アケビ科) 11月の初めには赤く熟して食べごろになります。
宇土越ルートの登山道から焼山池方面を眺める。
オトギリソウ(オトギリソウ科)
ヒヨドリバナ(キク科)
同上
ツルリンドウ(リンドウ科) やや稀
リンドウ、フデリンドウの仲間で大好きな山野草の一つです。
今年も元気で咲いていましたので嬉しくなりました。
蕾がほとんどでしたのでしばらくは楽しめるでしょう。
頂上直下の登山道の様子(宇土越ルート)
頂上から黒髪山系方面の展望。
オトコエシ(オミナエシ科)
草地に生える高さ50~100cmの多年草。
キンミズヒキ(バラ科)
逢いたかったツルリンドにも逢えた、また秋山シーズンに備えての訓練として、累計高度差350mを歩いたので、本日の目的は100パーセント達しました。