タロウ助教授GTの研究室

タロウ助教授の日頃の研究成果を、不定期に発信。。。

J2リーグ公式戦 第11節 ガイナーレ鳥取 vs ジェフユナイテッド千葉戦

2011-05-09 23:35:50 | ガイナーレ鳥取

えー、いつもの様に、ツボにハマった写真だけ載せます。
試合内容については、期待しないで下さい。




・・・で、正直なところ、今回はジェフ千葉大研究になってます。





この日のバードスタジアムでのイベントの案内。
足立梨花ちゃんもちゃんと見ましたよ。






予告通り、ピカチュウが来てました。



タロウ助教授のリサーチによると、昨日はポカスタにもいたらしいです。
どうして2カ所同時に現れたのかは、大人の事情みたい(失笑)。





手元に資料写真が有りましたので、千葉のゴール裏の皆さんを定点で比較。



昨日のジェフ千葉側のゴール裏。トップチームを応援する本隊の皆さん。
コールとチャントの声量が、半端無くスゴかったです。
もう、やっぱり年季が違うと言うか、ダテにJ1でも応援やってねえぞ!!、みたいな・・・。






因みに、こちらがセカンドチーム(リザーブズ)を応援する別部隊の皆さん。




助教授としては、本隊の皆さんにはもの凄い熱意を、
別部隊の皆さんにはもの凄い愛情を感じたのでありますよ。





でもって、気になるのがオーロイ選手。でけー!!





ウォーミングアップの様子。隣の選手と比べても、やっぱりでけー!!
因みに、オーロイ選手の隣は、たぶんだけど伊藤大介選手(No.20)???
(今、サカダイの選手名鑑で確認しましたが、マジで自信が有りません・・・)



実はタロウ助教授、ジェフ千葉って馴染みがなくて、ほとんど選手を知らないんですよ(失笑)。
去年、唯一知ってた谷澤達也選手はFC東京に移籍しちゃったし・・・。

でも余談ながら伊藤選手、順天堂大出身という事なので、どうやら鳥取の三浦旭人選手の
同級生みたい。一緒にサッカーやってたんでしょうね。




オーロイ選手が黙々とアップする後方で、足立梨花ちゃんがお仕事♡♡♡






オーロイ選手が更に黙々とアップする後方に、ピカチュウ登場♡♡♡






ジェフ千葉に選手達が、一斉にダッシュを開始。
全員の動きが揃ってて、とてもキレイ。それでもやっぱり、オーロイ選手はでけー!!






スタメン組が、フィジカルコーチ(???)ヘッドコーチさんの周りに集まったかと思ったら・・・。

【5/11追記】
フィジカルコーチさんではなくて、ヘッドコーチのハンスさんでしたね。訂正します。






全員が反転してダッシュ。ホントに全員の動きがキレイで、
それだけで何やらチームの格の違いを見せられているカンジがしました。






ちょっと渋い顔を見せるジェフ千葉のドワイト監督。
口がくにゅ、ってなってます。



それにしてもドワイト監督、試合後のコメントで鳥取の事を
『ラヴリーなチーム』と評されてまして、
ら、らぶりーって、どういうこと?!と、
タロウ助教授は戸惑ってしまいました(失笑)。

今日は1日、お仕事をしながらずっとラヴリーの意味を考えてしまいましたよ。
褒められてるのやら、良い言葉が見つからなくての外人さん特有の言い回しなのやら・・・。

未だに真意が良く分かりませんね(苦笑)。

でも、もしかしたらこの日の鳥取の戦いっぷりを観て、
『おお。鳥取がこんなチームなら、オレ、監督やっても良いよ♡』とかなんとか思って、
将来を見据えた密かなラヴコールだったのかも知れませんね(←もの凄い深読み)。

でもダメですよ。ウチには松田監督がいますからね。
今のところは、監督交代の要因など一切有りませんからね(断言)。





試合前の整列。ピカチュウも出現。






前半のキックオフの様子。






オーロイ選手をマークする、鳥取の喜多靖選手(No.32)と戸川健太選手(No.4)



鳥取のCBコンビと服部年宏選手(No.6)が、ズルい程に巧みでしつこく
オーロイ選手をマークし続け、動きを封じておりました。
実際、オーロイ選手もかなりのストレスを感じた様で、試合中に叫びだしたり、
審判に、鳥取側の反則ギリギリのような執拗なマークをアピールする場面も有りました。
けれども、なんだかんだ言っても凄い身長差が有るオーロイ選手の動きを
封じ込めていたので、このへんの鳥取の老獪さは助教授も感心しました。

けれども、ジェフ千葉はオーロイ選手以外の選手も充分に危険度が高く、
結果的にはずっとジェフ千葉に圧されっぱなしでゲームが進み、
鳥取側は全員が守備に奔走していたのは、否めませんでした。




試合前の練習のハメド選手(No.9)。
髪型がドログバ選手みたいになってて、ちょっと吹いた(笑)。



でもハメド、ドログバの事を尊敬してるんだろうな、きっと。
だって、母国コートジボワールの英雄ですからね。
因みに、この時のソックスが白だったので、この日は試合に
出て来ないんじゃないか???と穿った見方をしておりました(苦笑)。



鳥取側のベンチ裏。リザーブ選手達が練習しているところ。
後半になって、ユニフォーム姿で試合に出るべく準備しているハメド選手をバックスタンドの
お客さん達が見つけて、『もうじきハメドが出て来る!!』とざわめき出しました。






ベンチに呼ばれて、監督やコーチ陣から指示を聴いているハメド選手。






この時点で、バックスタンド側のチビッコ達から『ハメドコール』が起こってました。
そりゃーもう、こんなカンジで。

↓↓↓↓↓↓↓↓



ホントですよ。ハメド選手の鳥取での人気はホンモノですよ。
チビッコが一生懸命応援している姿は、なかなか良いですよね。




でもって、ハメド選手登場。相変わらず不思議な間合いのドリブルで、
ぐいぐいとジェフのゴール前まで突き進んでくれましたが、ゴールになりませんでしたね。



でも、何だかまた少し太ったんじゃないの???と心配してみる(失笑)。




タロウ助教授、個人的にツボだったのは、ジェフ千葉の深井正樹選手(No.9)



もの凄い運動量を見せてくれましたね。
ウワサには聞いてましたが、ナマで見ても良い選手でしたよ。
(助教授、普段ジェフ千葉戦をほとんど見ないのですよ。記憶に有るのは、
去年の第3節のvs徳島戦で、しかも徳島にボコボコにやられた試合くらい・・・)



試合は結局、ロスタイムにジェフ千葉がゴールし、0-1で鳥取が敗れました。

でも、なんだかスリルとスピードとサスペンスの三拍子揃った濃厚な試合でした。
鳥取は負けちゃったけど、得る物もあったんじゃ無かろうか、と思う次第で有りました。



それにしても、今回のキーワードはラヴリー。
ラヴリー鳥取って、なにやらロス・インディオス&シルビアの歌にでもなりそう。



嗚呼、ラヴリー鳥取。シュビドゥバ♪♪♪




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