奈良の漏れた写真
長谷寺 十一面観音菩薩立像 木造最大級の仏足 本堂に安置されている。
仏足を撫でながらお祈りをすると、いいことがあると考えられる。
興福寺 国宝館に陳列されている。阿修羅像です。
少年のような顔、形ですが元々は戦の神様とか。
長谷寺の十一面観音菩薩像は本堂に在り、手を合わせてお祈りをします。
この阿修羅像は博物館のような国宝館にありますので、手を合わせることはしませんね。
やはり本来は仏像は本堂とかお堂とかの祈りの場所に安置し、身近な祈りの対象にあるといいです。
博物館は陳列物を完璧な環境で保存ができます、１００年、１０００年単位で保存するには博物館的な方法が良いのかもしれない。
これはこれで難しい問題です。
も
唐招提寺 墓所の庭の苔です。素晴らしかった、苔に厚みがありました。丁寧に保存している。
唐招提寺の気持ちが伝わってきました。
室生寺 奥の院 御影堂の前にありました。 空海が唱えた「女人高野山 室生寺」 句は芭蕉です。
室生寺
奈良ホテルからの夕日
東大寺 二月堂への小径
奈良国立博物館
館内に金剛力士立像がありました。
奈良公園の鹿
唐招提寺 本堂
この日は幼稚園児にお坊さんが優しい語り口でお話をしていました。
ジーと同じ話を聞きたかった。
