続き
今回は吾妻山の秋景色を愛でることは 叶わなかったけど 中国やまなみ街道を利用したお蔭で 以前から行って見たかった 貴重な遺構に めぐり合えた
堀江家住宅
１７世紀～１８世紀に建てられ 古い農家の形態をよく保存した 貴重な遺構
何百年も時を経た 現在でも 一部 住居として使用されていることが 又 凄い
県内随一の積雪量を誇る 高野で現存しているとは ・・・・ 当時の建築技術の凄さが窺えます
荒木家住宅
１７世紀の建築と伝えられる森脇八幡宮の神官の家で入母屋作り
国の重要文化財に指定
高野よりは少し下った森脇にありましたが やはり この場所も 豪雪地帯
数百年の長きに渡って 風雪に耐えてきた茅葺の住宅には驚きです
よくもココまで 奇麗に保存されてきたきことにも 驚きましたね。
中国横断自動車道のお蔭で 貴重な文化遺産にめぐり合えたことに 感謝 感激
ご訪問に 感謝
トータル
これからも保存していってほしいです。また今も使われているっていいですね。
茅葺の民家があった場所は今でも自然豊かな所で 今でも古き良き日本の心が残っている・・・そんな感じがしましたね。