初期作品を見ていなかった私は、
この方をずいぶん長い間女性だと思いこんでいました。
ご自分のペンネームへの想いの中にフリーダムな発想もあって
その想いにまんまとひっかかっていた私をほくそ笑むみたいな・・・
今回の巡回展でそのからくりを知った次第です♪
相生森林美術館 ≪あいおいしんりんびじゅつかん≫(徳島県那賀郡那賀町横石)
佐々木マキ見本帖
2014年7月19日(土)~8月31日(日 . . . 本文を読む
徳島県と香川県の県境、
清水峠を香川県の方へ下っていくと塩江温泉郷というところがあります。
せんべいさんと塩江道の駅にある温泉『行基の湯』に入りに行った時、
ふとそこの待合室に置いてあったパンフレットが目にとまりました。
『夢は行方不明に 井上優子 yuuco展 Where is her dream?』
題名がユニーク!!
湯上りに、行ってみますか?せんべいさんを引っ張っていきました . . . 本文を読む
注:実はアップ日の今日12月1日は、
『東京国立博物館 特別展 京都 洛中洛外図と障壁画の美』 の最終日でした!!
11月6日(水) 私たちの旅こちらも最終日
せんべいさんは今日も会議ですが、午前中で終了。
午後は仕事で成田まで移動する娘とバスの中でしばし話をすることに。
と言う訳で今日の私のフリータイムは午前中。9時30分~13時まで。
たくさんの美術館がひしめく東京ですが、時間 . . . 本文を読む
見てください翌日のこの天気。大涌谷のガスがウソのよう。
朝食の係りの方が『今日なら芦ノ湖遊覧船から富士山が綺麗に見えますよ!!』と。
残念ながら小涌園から富士山は見えません。涙。
さすがせんべいさん。仕事が入るとお天気が回復します(笑)。
小涌園の朝
紅葉もお天気が良いとさらに輝いて見えますね。
でも今日は大急ぎで東京新橋まで取って返してせんべいさんはお仕事です。
ひとりで富士山見るの . . . 本文を読む
GWに米本友里さんの個展に行った喫茶店バンサン。
http://blog.goo.ne.jp/yamanami729/e/ba3ce20e004f037a6cb2610a14a00961
今回は陶工房祐の矢野祐志さんの作陶展です。
徳島の地元大谷焼で有名な窯元の方で、
今は独立して個人工房を構えて活躍中の陶芸家さんです。
間で気になる方の個展も多かったのですが、行きそびれていました。
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最高にいかしたポスター♪青い旗がすがすがしい。
40代最後の1日をどう過ごそうか? 瀬戸内国際芸術祭2013に行こう!!ってことですよね♪
7月28日。ここのところ会議続き、やっと休みが取れたせんべいさんと一緒に。
えっと、どこの島へ行く?(瀬戸内に浮かぶ14ヵ所の島で開催)
直島は前行ったし、違う島で。
じゃあ高松港から20分一番近い島女木島。別名鬼が島。
そこからトレッキングして . . . 本文を読む
今頃GWの?まあまあ(笑)これがなかなかいけてるトピックス♪
月刊タウン情報 タウン情報トクシマ
↓今月号
たまたま私が見たのはこれ↓
なかなかグットな情報満載で、徳島でも結構いいイベントや個展、ライブが開かれていることを知る。
でこの『CUアートをめぐる旅』の中に米本友里さんの『春の庭』という絵を見つけて一目ぼれです(笑)。
徳島県出身で、今は神奈川県で創作活動してるそう . . . 本文を読む
去年アップ出来なかったトピックスから。
LCCのピーチ・アビエィションが、昨年11月の終わりに、
関空→鹿児島片道¥4290のキャンペーンをしたんですよね。
せんべいさんは、そのピーチに乗りたくて、なんと
私が息子の大学の就職説明会に参加するため大阪へ出かける機会をとらえて
なんでか鹿児島経由大阪?・・・で、せんべいさんっていったら
実際仕事があるからと説明会はエスケープして私だけの参加 . . . 本文を読む
特別展 磯江毅 グスタボ・イソエ展 奈良県立美術館 ~2011・12・18
物は見ようとしたときにはじめて見えてくる 磯江毅
マドリード・リアリズムの異才
グスタボ・イソエは、スペイン名。30年ほどスペインで活躍。
リアリズムを超えたリアリズムというべきでしょうか?
私は最初写真家だと思っていました。
11月4日に奈良へ行った時、情報としては把握していましたが
偶然通りかかった県立美術 . . . 本文を読む
大学時代からの友人Yちゃんが個展に誘ってくれました。
Yちゃんとは一緒に山登ってました(懐)
個展
布作家 早川ユミさんの『にちにちしごと着展』
『天然生活』とかにも紹介されていて有名な方です。
みなさんご存知の方も多いかと。
実は・・・私は存じ上げなかった。
行って作品を見て初めて『そっかあ~~♪』と。
ただそれだけに新鮮でしっかりはまってしまい
サイン入り本残り一冊を入手しました♪
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芸術の秋にとどめを刺そうと出かけていった京都で
逆にとどめを刺されてしまった次第です。
河井寛次郎記念館は、
知る人ぞ知る(と、書かれてました)観光のスポットだそうです。
私は専門的に知らない人の直感で行ったのですが、
あまりの居心地のよさに3時間あまり、
館内を見たり作品を鑑賞したり資料を読ませてもらったり・・・
信じられないくらい集中できる空間と癒しの空間が入り交じったような、
懐かしささ . . . 本文を読む