現政権の発表は、戦前の大本営発表時のやり方と似てる？。

最近の政府発表の内容と多くのメデア報道内容やコメンテタの発言内容を比較していくと

我々庶民の皮膚感覚で感じるのは、政府の発表はイマイチ信用が出来ない。

今までの政権で起きたことは、昔の大本営発表と良く似ている。公文書の改ざんやねつ造。

今までの慣例から己に都合がよいように法解釈を独断変更し国会で無く閣議決定。

隠せない事実はだますために言葉を置き換えている。

国会であの手この手で、追及や反対から逃げ回り、国の行\一大事な時に国会の閉会。

オリンピックが中止になるかもしれない大事な時に。安倍首相は、お友達や忖度議員。

果てには官僚にも忖度により出世をさせている様に見えるけどなぁ。

(森友・加計・サクラ・広島の元法相選挙買収・東京検事長定年延長・・・・・）

第2次安倍内閣アベノミクスの景気も71ケ月と言っているが、懐が潤ったには、大企業の経営者と

国会議員+官僚ぐらいで、我々庶民は恩恵がほとんどなかった。又、本当に71ケ月も正しいのか疑問。

（理論武装し、計算基準を少しいじくれば、数字は行くらでも変えられるしね。。。）

今のコロナ対策でも、政府は病院のベッド数に余裕があるから、GoToトラベルは継続・・とか。

ベッドが空いていても、感染者の治療に当たれる医師と看護師さんの手当はできているのか、

まだ多くの感染者が自宅待機の現状。それらの説明もなく、ベッドに余裕があり・・・・なんて発言が

コロナ担当大臣や官房長官から出るが、戦前の大本営発表と同じように正確な情報公開を軽視し、

政府の発表に従え・・的なやり方に見える。

最近政府の発表の反対をしていれば、正しい道が歩けるように思いはじめたには、後期高齢者に

なりつつある、ジジイの私だけだろうか。