自民党の若手議員は、何様？？？

自民党若手が開いた会合で報道規制を求める声が上がったとして党内外から２６日、懸念や批判が相次いだ。との

記事から、自民党の若手議員は意外と傲慢な議員の塊に思う。

数での傲慢さがはっきり表に出始めており、そのような会合時に馬鹿な発言に対し注意もできない

代表者の木原稔党青年局長もたいしたこともない。一度、落選したと時の思いを思い出し謙虚に

支持者に話をし進めることが大事と思うが。。


今の自民党議員は、政策の実行能力を買われて選挙に勝ったわけではない。野党の力がないだけで

投票する政党がないから自民党が勝っただけではないことの自覚がいると思うが。

馬鹿な発言や行動が自分たちの馬鹿さ加減を暴露し、足を引っ張ることになることを自覚し、発言と行動をすべし。。

橋下氏の発信については、がっかり

大阪市民の橋下市長主張の「大阪首都構想」反対は、賢明な選択だったと感じる。

なぜなら、集団的自衛権について安倍首相と2～3時間話しただけで・・・・

もっと国民に判るように丁寧に説明が筋なのに、味方になりそうの人物に話し

仲間に引きずり込む手法は、数がそろえば何でもOKのやり方で気に食わない。

我々年寄りは、もう戦場に行くことは無いが若い連中はその危険性は大いに有る。

政治家は、5枚舌の集まりだからすぐ変わる。

福島原発事故の対応を見ていれば良く判るし、復興予算も役人は何とかこじつけ

金を引き出し、関係ない事業に使っていても国会議員は黙認。

困った、国会議員と官僚および、わけのわからん議員さんたちだね。

集団的自衛権の行使は ？？？？？

日本政府のみが、合憲と騒いでいるが多くの弁護士や憲法学者は「違憲」と言っている。

ど素人の爺が見たり聞いたりしても、大いに違和感を感じる。

自民党は、法案成立に向けなぜそんなに急ぐのか。何かやましいことがあるのか。

私は、無党派でその時々に思う事や感じた事に一番近い人を投票してきたが、来年あるだろう

参議院選挙では、自民党と公明党よりの候補者には、絶対投票しないだろう。また、応援もしたくも無くなった。

もっと、われわれ一般人にも分かるように説明をせいや。　　ごちょごちょごまかすな、大事な法案だぞ。

自衛隊の方で、海外にＰＫＯや何かでいかれた方の自殺者が多いと聞く。　本当に大事なのか判らせよ。よ。

政府が集団的自衛権合憲と言っている、１９５９年の「砂川事件」の最高裁判決について、弁護団だった

弁護士の方々は「集団的自衛権の行使について、裁判所が判断を直接、間接に言及したという余地は１００％ありません」

と言われている。　　政府や自民党の言い訳の浅ましさしか見えないが。

安倍政権 危ないのでは！！！！

安全保障関連法案に、憲法学者３名がともに「違憲」との判断を下したのにも関わらず

政府は、やっきになり「合憲」のアピールを始めた。

と、言うことはやはり今回の法案は成立を前提に進めていたことになるが。。

意見に対する反論で、自民の高村何とかは「判断は政治家だ」と豪語し始める始末。馬鹿じゃやないか。

じゃあ何のために、国会に呼んで意見を聞くのか意味が解らない。本当に、馬鹿な行動に映るが。

ど素人のジジイでも解るだましを平気でやる自公政権だと思ってしまう。


しかし、自民は金儲けを第一の目標にしている政党であるが、公明党は何を目標にしているか

解らない。自民党に対し、もっと国民へ「情報公開」を提言し理解を得るような活動が望ましはずだが。。

母体は宗教団体だと思うが、人命を軽視する法案に賛成する政党をなぜ支援するのかも疑問。

東電・政府 やはり津波対策を怠ったのか？

ＩＡＥＡ（国際原子力機関）が東電の福島第一原発事故の総括した報告書によると、「東電や日本政府の規制当局（どこだ？？）

大津波が襲う危険を認識していながらも実行的な対策をおこたり、ＩＡＥＡの勧告に基ずいた安全対策も不十分だった」と批判。


日本の原子力安全委員会か何か知らないが、政府の100％言いなり委員会で役に立たない組織ではないだろうか。

又、日本の原発推進者は、安全より原発マネーに群がる悪徳役人と商人の詐欺師集団としか見れなくなってきた。


原発が安全だという学者や国・電力会社の言葉は素直に受け取れない。　　化石燃料や石炭の火力発電では、発電コストが


高く環境汚染に繫がる。　　故、日本ももっと再生可能エネルギーを使った発電を進めるべきではないか。

ある電力会社のソーラー発電施設の職員は、ソーラー発電より原発を進めたいような発言をしたそうな。

電力会社の本音が出ている。安全確保より銭儲け優先体質が一線の社員までしみついている現状、一筋縄では脱原発

には長い道のりになりそうだと感じた。