おいおい大阪地検も安倍忖度？？

大阪地検も不起訴を前提で、理論武装し国有地売却や背任容疑及び、財務省の決裁文書の改ざん

虚偽公文書作成などの佐川宣寿・前国税庁長官ら不起訴にする。とのことらしいが、、、、

国民感情からすると「とんでもないおさばきだぁ～」。

でも、現在の法律のギリギリのラインで、不起訴にできるように理論武装をしているとしか感じない

のは、ジジイの私だけだろうか。

日大と官僚体質は、今の日本の実情を表しているようだ

テレビのニュース等々で、日大の内田監督の記者会見を見ていると違和感を感じた。

まず、我々がとか記者の質問をすり替える事象が多い。自己保身に走っているように思える。

同様に財務省の官僚や文科省の役人も安倍首相と同じ様に、森友・加計問題も見え見えだが

詭弁を使い自己保身に躍起にとしか感じない。

共通するのは、日大の内田監督のもう一つの顔は、専務理事（？）で、人事担当者。

国家公務員は人事院が人事を統括しており、最上位の責任者が安倍晋三さん。

どこか似ているような、似ていないような。。。

コーチや職員中には、国会議員も人事を握っている人物に意見なんてとんでもないこと。

安全なのは、忖度、忖度　。


今の日本の実情とよく似ていると思うのは、このジジイだけだろうか。

日大と安倍政権は、同じ低レベルは似通っている感じ

アメフト監督と内閣総理大臣と人事院。いずれも、共通するのはそれぞれの組織に悪影響を及ぼす立場の人。

アメフトの監督は、日大の理事さんと国家公務員の人事評価する人事院。

試合後、雲隠れ。安倍忖度の池田佳隆議員と同様監督に忖度コーチ達や森友・加計問題では、だんまりの官僚たち。

大阪の検察も人事院を気にしてか佐川さんのお咎めなし。

人事院を牛耳る安倍政権や日大の理事さんに気を使っての・・・・・。

これらは、腐敗し始めている日本の政治や学校教育現場の状況かと残り少ない爺にしてみれば、悲しいこと。

どこかの金持ちのお医者さんが、ツイッターにて若者は、もっと・・・てな発言があったが、時代背景と

経済環境が異なり、且、今の日大の対応の遅さや屁理屈で世の中をだましている政府や役人と議員を

見てれば、普通の若者は夢が持てなくなる気がするが、どうだろうか。

今一度、大人はもっと範になる大人になるよう頑張りたいと思うが。。。。

最近の麻生財務相と財務省幹部の発言には不快感が残るのみ

最近のテレビを見ていると、麻生財務相の発言は口をへし曲げ偉そうに話す態度は、不快感しかない。

世界中に配信されている現在、発言内容や話し方は日本のレベルをひたすら下げているだけで、このような

議員を選んだ、日本国民のレベルの低さも暴露している状態。

特に不快だったのは、財務次官のセクハラへの発言で麻生財務相は「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強（制）

わい（せつ）とは違う」と発言している事だ。70歳を超えた爺さんの私でも怒りすら感じた。馬鹿か！！

女性の国会議員はこの発言を聞いても何のアクションもないのは、逆に違和感もあるが、、どうだろうか。

財務相の事務次官代行の官房長も訳のわからん話をしている。

我々は、現役のころは会社からセクハラをはじめパワハラ等々教育を受けたが、今の役人どもは、

大臣や首相への忖度ばかり気にし行政をゆがめている事実だけが判明してきたことだ。

役人の思考の原点は、国民への奉仕であることを忘れるな！！！。

幹部のバカな発言で、苦労しているのは国民と接して業務を遂行している末端の職員であるが。。