観光だけじゃなく、
学びとか交流って目的のあることはなんて旅を充実させるのだろうか。
若い留学生の方々のあまりの話しやすさに嬉しくなり
マレーシアからという、今は大学事務職員の方の話す大学の紹介に胸うたれた。
ミャンマーのとある企業。
国営ではなく民営。
女社長から、来年息子にバトンタッチ。
息子さんは、オーストラリアの大学で学び、英語とミャンマー語を操る。
はにかんだ笑顔かわいいけど、堂々と挨拶し自社製品を語る姿は経営者。
柚子農家をお手伝いしてきたという方から柚子を貰ったり、
近藤先生の素晴らしいセミナーでは、討論や質疑の時間が足りなくなるも、気取りのない発表を伺うことができた。
実践するとはどういうことか。成果とは◎◎で、その成果を出したいとまず明確化し常に思い出すことが大切、
との基本。去年もわかったつもりで、、まだ出来てないな。
なかでも、医療崩壊回復の上、地域活性へとシフトしたすごい実践的医師に、出会う。
たまたま隣の席であり、本当にありがたい機会だった。
とある博士課程の方、とても話しやすくて尊敬。実は円が260円くらいのときに女の子2人で海外旅行出たとのことエピソードを伺う。わたしがこの人に惹かれる原点を見た気がした。
懇親会でお酌をするよう、とある教授の隣に。
教授と話したい人もたくさんいたと思う。女性というだけで、この待遇。ときに諸先輩方と、ときにマンツーマンで話を伺う。とても貴重な場だった。
(少し思う。教授の隣に女性を座らせたがるのは男性だ。学生のときは男性陣も隣に行きたがったものだけど。もしかして、社会人男性はあまりそういうのないのかもなのかな)
とはいえ、逆隣には久しぶり同期入学既卒の先輩と情報処理学部の、大学ではほぼほぼ会わない方もいて、こちらもこちらで貴重だった。
餃子定食のママも強烈だったし、
刺身屋で接客してくださったおねえさんは元魚屋だとかで酒と一品のオススメは本当に美味しかった。
色々旅したけど、今回も
本当に楽しい旅だった。
指導教官が、
研究のために色んなとこいって、気になること追求してお金が貰えるんだよ。こんな楽しい仕事はないよね、と言ってたのを思い出す。
確かに、、
旅に出て、興味ある分野の話を聞き、同じような興味をもつ方々と交流し、自分の思索を深め、
土地の美味しいものを食べ、少し歴史に触れ、
名残惜しさを残しながら戻る。
こんな楽しいことはない
すべてに感謝。
メモ
2日の日に到着。
朝 お弁当 1300円くらい
昼 学食 460円。味が濃かった、、
夜 鶴の家 5,100円
飲み直し 1,300円
3日の日。
おむすび 200円
お水と豆乳飲料 200円くらい
九谷焼でイノベーションを仕掛けている地元企業のiPhoneケース 1000円
昼 行者にんにくの餃子定食 800円
夜 近江市場の刺身屋なるお店 4,800円
飲み直し 先輩ごち(ワインデキャンタとナンと春巻とハイボールで3,500いったかいかないかくらいか)
4日の日。
おみやと朝昼御飯で6800円くらいか
金沢駅で、
おむすび 100円
お茶 100円
バス200円
九谷焼 一輪挿し二つ 2,600円
また金沢駅で、
牛肉弁当 800円
金沢百万石ビールダークエール390円 ←!?高
金沢箔菓子金箔イチゴ 1,080円
自家焙煎カカオの羊羹 583円
のどくろ入りピリッと辛い味噌 648円
能登産ほたるいかの柔らか煮 648円
金沢雅なるお菓子 648円
かがやきベアコレクション 378円
5,175円
有磯海SA下り線で、
子持ちホタルイカ 富山県産 1,080円
長野のSAで、
野沢菜キムチ 540円
栗パイ540円
追加
結構使った。
東京本社の買い物は、食べ物とお土産関係だと500円分くらいか。
思えば、金沢って地場産業がしっかりしてる。
市内では、いくつかチェーン店もあるけど、地元の店も多々あったし。
コンビニだけは仕方ないだろうけど。
電車やバスで、
今でも一切電子マネーの使えない徹底ぶりは驚いた。
周遊バスとかは観光客のが多いだろうに。。
日本を旅する外国人ですら、ICOCA持ってたりするのに!(◎_◎;)
雇用を守るには、今のままがよいのかな。
改めて、今回も楽しかった
大学生って楽しい。
東京サテライト以外に、本校が地域にある
色々VIVA
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