「なかなかメール返せなくてすみません。
返信遅いかもしれませんが、気にせずどんどんメールしてもらって構いません」
メールで返ってくると、「いや、もういいです」という気分ですが、
いざお合いして、1時間いろいろご指導いただき、最後に添えていただくと
「はい、わかりました」
となるから不思議だ。
直接コミュニケーションがすべて、と言いたいわけではない。
メールと直接のバランスが必要と言うこと。
主テーマで暖めていた内容を、副テーマにシフトした。
かつ、ナレッジマネジメントとかアクションリサーチという単語がぴんときませんが
「こういうことしたい」との話に、
「思いつきですが、、、こういう理論知ってますか?」
例えば、こういう考え方があるんです
ってざっくばらんに会話。
12月1月中に参考文献読んで、準備して、1月に実施して、2月に書き上げることにした。
池田先生の最初の言葉が良かった
「GANNさんは、学部何でした?論文は必要だった?」
-法律です。恥ずかしながら、論文なく卒業可能でした。
「そうか。じゃあいろいろ考えてしまうよね。
でも、想像してみて。世界中の学生が、最先端のすばらしい論文を書いてたら、世の中はもっと急激に良くなっていくと思わない?」
(実力もないのに)ホームランを狙いすぎても駄目。
最初の経験をしないと。
まず塁にでる。
デッドボールかフォアボールか。
両方あり得るかも。
でもまず塁に出ようとバッターボックスにたってみる
副テーマって、そういうくらい「簡単」で「学習になること」でやってみたらいい。
間違えないで。
実力がないっていっているんじゃなくて、経験が足りないって言っている。
実行するための、計画作りのための情報が不足しているともいえるね。
「何か新しい理論を生み出さなきゃ」って暗にプレッシャーになってない?
そういうの求める人もいる。でもそれだけが正解って訳ではない
学習テーマの決め方
情報収集の仕方
そのための人との関わり方
レポートの書き方
そういうの学べばいい。
そこでもしかしたら、ホームランになるのかもしれない。
でも、いいよ、ホームランの前にやることがある、、ってくらいに構えて
まずは、「やってみよう」
とのこと
・・・・・・。
先生、ついて行きます。。。。
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