とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

副テーマ指導 始動

2015年12月05日 15時44分30秒 | 修士論文を作成するまで

「なかなかメール返せなくてすみません。

 返信遅いかもしれませんが、気にせずどんどんメールしてもらって構いません」

 

メールで返ってくると、「いや、もういいです」という気分ですが、

いざお合いして、1時間いろいろご指導いただき、最後に添えていただくと

 

「はい、わかりました」

となるから不思議だ。

 

直接コミュニケーションがすべて、と言いたいわけではない。

メールと直接のバランスが必要と言うこと。

 

 

主テーマで暖めていた内容を、副テーマにシフトした。

かつ、ナレッジマネジメントとかアクションリサーチという単語がぴんときませんが

「こういうことしたい」との話に、

 

「思いつきですが、、、こういう理論知ってますか?」

例えば、こういう考え方があるんです

 

ってざっくばらんに会話。

 

 

12月1月中に参考文献読んで、準備して、1月に実施して、2月に書き上げることにした。

 

 

 

池田先生の最初の言葉が良かった

 

「GANNさんは、学部何でした?論文は必要だった?」

 

-法律です。恥ずかしながら、論文なく卒業可能でした。

 

「そうか。じゃあいろいろ考えてしまうよね。

 でも、想像してみて。世界中の学生が、最先端のすばらしい論文を書いてたら、世の中はもっと急激に良くなっていくと思わない?」

 

(実力もないのに)ホームランを狙いすぎても駄目。

最初の経験をしないと。

まず塁にでる。

 

デッドボールかフォアボールか。

両方あり得るかも。

 

でもまず塁に出ようとバッターボックスにたってみる

 

副テーマって、そういうくらい「簡単」で「学習になること」でやってみたらいい。

 

間違えないで。

実力がないっていっているんじゃなくて、経験が足りないって言っている。

実行するための、計画作りのための情報が不足しているともいえるね。

 

「何か新しい理論を生み出さなきゃ」って暗にプレッシャーになってない?

そういうの求める人もいる。でもそれだけが正解って訳ではない

 

 

 

 

学習テーマの決め方

情報収集の仕方

そのための人との関わり方

レポートの書き方

 

 

そういうの学べばいい。

そこでもしかしたら、ホームランになるのかもしれない。

でも、いいよ、ホームランの前にやることがある、、ってくらいに構えて

まずは、「やってみよう」

 

 

とのこと

 

 

・・・・・・。

 

 

先生、ついて行きます。。。。

 

 

 

 

 

 

 


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