とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

人は思い込みにより真実を的確に捉えてないことがある

2008年04月12日 15時16分55秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
金曜日の残業。

商材にリスティング広告を扱っており、
ある会社から使いたいとオファーをいただいた。

急ぎとのこと、キーワード選定・組み合わせ・広告文作成を
全部自分でやって、やっと先方へ提出しOKをもらった。

木曜は家でソファーで眠るほどに、、、
金曜はわき目もふらず会社で21時半までかかって、、、

そして、先方から「妥協のない仕事したなあ」とほめてもらった。


それは「初めて」といもいえる
仕事をしていての充足感というか満足感のある
心から嬉しい言葉だった。


22時も回っていたが、先方から重ねて、
「こういう仕事をする人と出会えて本当によかった。
 世の中には、もっともっとすごい人がいる。お互い頑張ろう」

と励ましのメールも来た。


時間をかけたことに喜びがあったわけではない。
どういうようにしたらよいか考える方に時間をかけた。
作業したのは、ほんの数時間だ。

一度私なりのキーワードを出したとき、先方から
「こうしてくれ」とアドバイスをたくさんもらった。

そして、先方に出すに恥ずかしくないモノは何か、完成系がイメージできた。
その結果を出すためにどうすればよいか考えることに集中できた。

ノウハウのある人に学ぶということの喜びを知った。
先方の会社へ引き抜きの話が来て、一度その方の下で学びたいという希望が芽生えた。
でも、ノウハウ学んで起業したいとまでは思えないから断った。


帰りに、一番の出世株の人事部同期と一緒になり
北新地の若者でごったかえすBarへ。

ハーフ&ハーフを飲みながら、最近どうって話をした。
ハイネケン缶を飲みながら、仕事の喜び、やりがい、辛さの話をした。

彼は社長娘さんの婿候補として、色々言われたりもある。
けど、「周りの評価は関係ない。日々、修行だと思う」と。

平日のお酒をやめ、1ヶ月に1つ取締役へ企画書を出し意見をもらい
ハーバードレベルのビジネス書を読んでいるという。

実務にいかに取り込んでいくか、前向きさを感じた。

目に見えないところで努力を。
認められる仕事を。


私はこういうとき「そういうクリエイティブな仕事っていいね
(私は残業ばかりでそんな時間ないけどね)」と皮肉る。

けど今日は、そういう仕事を自分もしたいと素直に思う。

カチッとはまるような仕事を。
もっともっと学ぶことがある。


妥協のない仕事、本質をついた仕事、拙速主義、パフォーマンス・・・


「事業にとってプラスになるノウハウを自分自身身に付けたい」
あれもこれもではなく、そのために仕事をしてみればよいのかもしれない。



PS.
2月3月の携帯料金がいつもの3倍強に!!?
先輩と話しすぎた・・・・反省。

携帯の料金が引き落とせず、一切のサービスがとまりました。
とはいえ、元気でやっていますので。

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