とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

恒例の妹作:苺ケーキ☆

2008年05月04日 22時31分43秒 | 休みの日
関西のお土産は買えなかったけど、お土産のワインはしっかり持って帰った。
最近は白が好き。マドンナはコルクが苦手だが、飲みやすくて特に好き

そしてこの休みも、やはり妹は苺ケーキを完成させた


いつもの光景。けっこう贅沢




ただ、残念ながら私は年々甘いものに関心が薄まっていく。

クリームは好きで、ケーキも好きで、甘い香りに誘われるものの…
いざ一口食べるとそれで満足感というか、終了したという感覚に。


あっ…もしかして 
最初の1杯しかお酒を飲まない人もそんな感じなんだろうか。

「お酒は嫌いじゃないし、目的に出かけたりもするけど
そんな好きじゃなく、1杯で十分」って人…なるほどそうか。

今までは、お酒を注文するのにそれほど飲まない人を見ては、
お酒をなぜ1杯で止められるのか不思議で、本当に不思議だった。

でも、今日は久しぶりの休みなので休肝日にしてみて
お酒を飲まないでも夕食を無事終えられることを実証。

ちょっと落ち着いて自分とお酒の関係を哲学。。
お酒は孤独を癒す精神安定剤で、まさに自虐的な気分の防衛手段。
一方で、飲みすぎるのは自虐志向のなせる業。

適量なら薬なのに、自分をコントロールできないことで
「どうせ自分はダメだ」と自己批判するためのネタに飲んで飲みまくる。

それはそれで、次の日含めすごくひどい。ただそうすると
お酒に強くなってきて、仲間と飲むとき気持ちよく大量に飲める。

いいのか悪いのか、自虐なのか心地よい時間の共有なのか。
わからなくなる。これは依存?それともバランス感覚?

複雑ゆえのパラドックス。自分で言っててややこしい。

でも、最近心が安定してきたのか記憶とばさず飲む日も増えてきて
「一緒に飲むと楽しい」といってくれる人が増えてきてる

適量のお酒は自分にも、コミュニケーションにも結構いける。
大人になれ。つまんない意地で今を台無しにしていることがもったいない

カッコつけて生きる。本音を明かすのは一部親しい人だけで十分
ってことが、理解できつつある。今更ながらだが、27歳で体得した一番の成果(笑。


って考えながら更けていく2日目。
このGW明けから、私はお酒をコントロールできるようになる気がする

今日もお疲れさま。

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