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とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

2月27日(土)のつぶやき

2016年02月28日 01時06分29秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々

大人の色気とは。メリハリ。粗密。流れるような所作。美味しいのは当然で、目で見ても楽しませる振る舞い。相手への気遣い。ただ、明るくまいっか、って笑っててもダメ。気を遣いすぎて人生の歯車が狂うこともある。凛とした軸も大切
IKKOさんの番組を見ての筆者編集入メモ。


たまたまやってた研究倫理教育に参加。
今は、行動規範の読み合わせ。
1.研究者の責任「自らが産み出す専門知識や技術の質を担保」「人類の健康と福祉、社会の安全と安寧、地球環境の持続性に貢献するという責任を有する」
→おお。。話がでかい


行動規範8
研究者は、研究者の人格、人権を尊重し、福利に配慮する。動物などに対しては、真摯な態度でこれを扱う。
→定めてはあっても、できるかどうかは別物と思うのは私の心が曲がっているからか


研究倫理教育 conclution:
Fraudulent acts are the acts of betrayal of science, and shall absolutely not be tolerated, irrespective of the size 続く


続き or provenance of the reserch grant.
訳「不正行為は(略)絶対に許されない」とのこと。
→昨今の不正行為頻出から、国も対策に乗り出し、その一環で大学院ではこういった講義受講が必修になっているらしい。


研究不正の認定: ②不正行為を行っていない旨の説明およびその他の証拠によって、不正行為であるとの疑いを覆すことができないときは、不正行為と認定
→おお。。何度も出てくる。。。


研究倫理教育のメモ:
「研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務、ならびに実験データ等の保存の期間および方法」では、研究ノートのつけ方の説明、修正記録の残し方への言及も。資料にはびっしり言葉が並ぶ。。。


研究倫理教育のメモ:
二重投稿の禁止の理由「不必要な査読による研究者の時間を無駄にする」「業績の水増し」「特定の考えを多く出すことでのミスリードの可能性」
→なるほど!


H26年8月26日、文科省は「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」を定めた。下村博文大臣のときに。


konomanga.jp/interview/5195… 「デリケートな題材ではありますが、トラブルは悪意からではなく、無知からくるものだと思います。だからできるだけ勉強し、専門家のご意見を仰ぎながら作品を描いてます。そのうえでならば、強いアイヌやずる賢いアイヌを描いたって、いいと思う」


konomanga.jp/interview/5195…
たまたまであったSさんと漫画の話になり、「ゴールデンカムイ」って知ってる?人類学に絡む話だよ。アイヌが題材。で、先生にも教えてあげたんだけどね、とのこと。調べたら1巻無料で読めて今、5巻まで出てる。。買ってみるかな


改稿 虹の階梯―チベット密教の瞑想修行 (中公文庫) 中沢 新一 amazon.co.jp/dp/412201994X/… @amazonJPさんから
→Fさんの提起。人類学的に価値がある本だけど、社会への影響があったこともまた一面。過去の例から学び、より踏み込んで考えることが必要では


他大学の人類学バリバリの方に「専門は?」と聞かれ「ITです」と応えると、あからさまに関心なし、という顔をされた。その方の研究の話を聞きながら、「仕事の場ではこういう例が似ているかも」というと鼻で笑われたように感じた、という話を聞いて、、学者さんも人間なんですよね、と帰結した(笑)


[強みであるはずの日本語という武器を奪われると、「ここまで何もできないものか」と愕然としてしまった瞬間だった。 留学に来てさらに戸惑うのは、グローバルエリートたちの専門性の高さだ]
ハーバードで考えた、純ドメ日本人の「価値」 東洋経済記事より


[ハーバードという環境にいても、締め切りを守らない、進捗状況を報告しない、打ち合わせに平気で遅れてくるなど、チームに迷惑をかけてばかりの仲間がいる。いくら学歴が高くて頭が良くても、成果をあげられず、チームからの信頼を失うグローバルエリートがいるのも現実だ]前出、東洋経済記事より


[英語の弱さで周りに迷惑をかけてはいけない、という危機感から、前もって資料などを読んで常に準備するようにしていた。すると「少しでも分からないことが あれば、テツがいつでも答えてくれる。グループにいてくれて本当に助かるよ」などとうれしい言葉をかけられるようになった]前出東洋経済記事



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