山寺 恭平 ほのぼのブログ 信州上田

私、山寺 恭平の公式ブログです。アニメ研究活動の事から上田市の歴史、そして趣味活動などをブログにて更新しています

生きる事の大事さ

2024年06月23日 | 恭平は語る「アニメ研究活動」について
皆さん、おはようございます。
山寺 恭平です。(__)
本日、6月23日日曜日のブログを配信させて頂きます。
今日は、終日☔降りの予報になっています。
先週金曜日より、関東甲信越に。
梅雨入りの発表がありました。
梅雨が終われば。
いよいよ、本格的な夏が到来します。
今日も、コロナや寒暖差に十分に注意してお過ごし下さい。
さて、今日のブログのテーマは。
「生きる事の大事さ」について触れて行こうと思います。
毎日、ネットなどのニュースで。
自殺に関するニュースで、私自身、心が痛い日はありません。
社会に出て、様々な悩みや、苦しみなどで。
誰にも打ち明けないまま。
一人で悩みぬいて。
出した答えが、「自殺」というのを非常に残念と言わざるおえません。
「生きる」という事をテーマにした。
アニメ作品を今日ご紹介します。
今から、もう23年くらい前のアニメですが。
毎週土曜日の朝7時半より、テレビ東京系列にて。
放送していた。
種村有菜先生の名作作品の一つである。
「満月をさがして」です。
概要につきましては、またYou Tubeなどを通じてご覧頂きたいと思いますが。
この作品の主人公である。
神山満月は、僅か12歳という年齢で。
最初は、命を落とすという風に満月をさがしての最初に。
満月の命を回収にきた死神ラーメンのタクト・きら。
めろこ・ユイによって。
タクトから、その事を告げられます。
しかし、満月は。
どうしても、満月が施設に入っている時に。
想いを寄せている、アメリカに住む英知という少年に思いを伝えたいという事から。
タクトの力を満月に託し。
12歳の少女は、フルムーンになるため。
16歳になり。
英知の住むアメリカに届くように。
唄い続け、番組後半にともなって。
満月や、タクト、めろこそして、満月のマネージャーである。
大重さん達ともに。
アメリカに渡りますが。
しかし、英知は。
アメリカ引き取れた家族と共に。
交通事故によって亡くなっていたことを満月は知ることになります。
しかし、満月は。
一度は、唄を歌うをやめ。
寿命がくる残りの時間を家で過ごす事を考えましたが。
満月を支えづけた、タクト、めろこ。
そして、マネージャーである。
大重さん、友達、家族の支えもあって。
再び、満月は。
歌手に復帰し。
最終回には、タクトや、めろこは。
満月の命何としでも守りたいという気持ちで。
本来の満月の寿命であった1年を取りやめ。
無事に、満月の主治医である。
若王子先生の手によって。
満月の命は救われました。
そして、再びフルムーンとなって。
感動のラストを飾りますが。
この、「満月をさがして」いつ見ても。
心に残る作品と私自身は、強く思います。
こういった作品を通じて。
今の若い世代の皆さんに。
種村先生の作品を通じて。
命の大切さに触れてほしいと私は強く感じています。
今の時代、SNSなどを通じて卑劣ないじめや、差別などが蔓延っている時代ではありますが。
そういった、卑劣ないじめから。
自分を守る事が出来るのは。
やはり、自分自身です。
懸命に病気と闘った満月のように。
頑張っていれば、必ず明るい未来は見えてくると私自身は思います。
決して悩んでいるのは、貴方だけではありません。
きっと周りでも悩んでいる人たちがきっといるはずです。
この「満月をさがして」の作品は。
命の大切さは、もちろん。
その人一人一人の生き方についてしっかり訴えかけているアニメだと思います。
人生は、一度しかありません。
そんな人生なんですから。
大切にし。
もし、人生で迷った時こそ。
今日ご紹介した、「満月をさがして」ぜひ見てもらいたいと思っています。
また、今後も。
色々なアニメ作品をご紹介したいと思いますので。
宜しくお願いします。
本日の1句です。(__)
「唄う事 バトンを繋ぐ 命の灯」
以上、山寺 恭平でした。(__)
今日も、皆さん。
くれぐれも、体調に十分に気をつけて。
素敵な休日をお過ごし下さい。
それでは、又明日(__)

コメント
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