お客様のご近所付き合いが垣間見えることがあります

東京都足立区の山田電化ハウス（株）の山田浩康です。

今回のご依頼は、エアコンの取付。

実は、エアコン工事の際にお客様のご近所付き合いが垣間見えることがあります。

今回は、このようにスライダーと言われる長いはしごを使っての作業。



画像だけを見ているといつもの私の作業の様に見えます。

問題は、梯子をかける場所。



実は、梯子を掛けるスペースが無く、お隣のお宅にかけさせていただいています。

作業前、お客様と一緒にスペースを借りるご近所さんにご挨拶。

快く、ＯＫ。
しかも、我々が作業しやすいように車等を移動。
頭が下がります。

実は、今年あった事例ですが、

戸建てでお隣との地境付近にエアコンの室外機を設置しようとしたところ。
お隣の方が出てきて、我が家に熱風が入るからダメとの事。

そりゃーないよ、あなたの家の室外機もそこにあるじゃない・・・

お互いさまじゃないの？
（私の心の声です）
私も地境を超えるわけではないし、お隣の室外機もあるので事前の挨拶を怠っていましたが・・・・


そこで、配管を伸ばし、室外機を設置。

工事中、又違うお隣の方が出てきて、大きな音が出ると困るとの事。
幸い、ドリルなどの工具を使わない現場でしたので事なきを得ましたが。

誰でもそうですが、ご近所さんとは友好的な関係を保っていたいものですね。

ご依頼ありがとうございます。


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